運が下がって心配なら、運を上げれば良いだけ

幸運・幸福と不運・不幸の仕組み

占いが気にならない人は良いのですが、想うところ願うところがあり、「運」が気になってしまう事があります。

何かをやろうとする時に「良いタイミング」と言われればほっとしますが、「悪いタイミング」「やらない方が良い」と言われてしまうとテンションが下がります。

テンションが下がるだけなら良いですが、どうしたら良いか分からなくなり手詰まりになることもあります。

こういう時のは「運は一つでは無い」ことを思い出してください。

運によって全てが左右されるわけでは無い

運が悪いといっても、全部の運が悪いわけではありません。

運勢が悪いと言っても、全部の運勢が悪いわけではありません。

更にもう一つ「運(運勢)が悪いからといって、必ずダメになるわけでもない」です。

結局、運が悪いと思い込んで全部をネガティブに受けとめてしまう事に問題があるわけです。

悪いなら良くしていけば良い、いろいろと起きやすいなら片っ端から対処をしていけば良いです。←これ大事♪

「なんとか悪くしないように」って考えるから行き詰まるのです。

行き詰まりは振り返りのチャンス

「運が悪くなるから」と感じるのはしょうが無いとしても、ここで「自分は何を望んでいるか」を確認します。

望んでいる事の途中経過で「運が悪くなる」というなら、他の事で運を上げていきます。

運気アップでも良いし、お祓いでもお守りでも何でも良いです。

吉方位旅行に行ったり、家相を良い感じにしたり、身の周りの整理に力を入れるのも効果的です。

余裕を持てるように時間を確保したり、周りの人に力を貸して徳を積むのでも良いです。

運を上げる方法なんて、世の中にごまんとあるのですから、運が下がること・運勢が下がる事を怖がりすぎる必要はありません

悪くならないようにするだけで難を逃れやすくなる

あなたが消耗せず、心が暖かくなるような運気アップを積み重ねつつ、今望んでいる事に邁進してください。

そうすれば大抵の運の低下は現実化しませんし、現実化しても小難・無難で済むことも多く、起きるはずだった災難も避けられます。

運の低下は低迷を暗示しますが、必ずそうなるわけでも無く、事前にそういう時期だと分かっていれば、想いを明確にする機会にもなりますし、その想いを果たすことが今必要なのかどうかを改めて判断するきっかけにもなります。

占いは「事前に未来の暗示を知ることが出来る」ことに最大のメリットがあります。

嫌な暗示であれば出来るだけ起こさせないように備えと対処を行えますし、良い暗示であればもっと良い形に出来る様に準備と行動を起こすことが出来ます。

占いの結果は確定では無いからこそ、より良い今と未来を作る上で役立ってくれます。

運(運勢)が低下するぐらいでびくびくする必要はありません。

どういう時期であれ状況であれ、願いと希望に沿って一つずつ目の前の事に対処をしていけば良いだけです。

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