運を良くして幸せになる

幸運・幸福と不運・不幸の仕組み

運が良くなったら幸せになれる

ある意味で正しく、ある意味では違う、魔法の言葉です。

運を良くすると楽しくなり、現実も良くなっていくはずだけど・・・

運を良くするアクションは現状に刺激を与え、自分にとって良い形になるように日々チャレンジすることに繋がります。

今を良い形にしようとするのですから、日々の生活が充実し幸せを感じやすくしてくれます。

違いは、いくら運を良くしても幸せにならないケースがあるのです。

そのケースを生み出すのが「勘違い」です。

まず「運を良くしたから幸せになる」っていうのは勘違いです。

「運」は活かしてこそ力を発揮する

運を良くしても、何もしなければ、何も変わらないです。

何もしない状態に幸せを感じるのであれば良いですが、それなら運を良くする必要もないことに気がつきますし、運を良くしようとする分だけ面倒くささが増えます(笑)

ただ、運を良くして何もしないというのは通常無いので、「何か」はすると思います。

この「何か」に幸せのポイントがあります。

あなたは何に幸せを感じる?

「幸せ」は人それぞれ様々な形がありますが、これを機会に「自分の幸せ」を見直してみてください。

何に幸せを感じるかです。

おいしいケーキでも良いし、温泉でも良いし、お酒でも良いし、些細だと想うような事でも何でも良いので思いつくままにメモをしてください。

運を良くするアクションをしたら、その「幸せを感じる事」を今すぐ片っ端から生活に取り入れます。

些細な幸せならたくさん取り入れられると思いますので、尚更お勧めです。

幸せを感じるほどに運が輝く

人は幸せを感じる度に(幸福度ではなく)幸運度を高めていきます。

幸運度の高い状態で動くと、自然と機会に恵まれます。

結果的に良い状態を作り出しやすくなり、幸せな状態が作られていきます。

運を上げなくても出来る事なのですが、運を上げているという意識のもとで行動すると相乗効果で実感が沸きやすい方法になります。

幸運度が高まると未来に希望が持てるようになります。

1

コメント

タイトルとURLをコピーしました