吉方位で金運アップ!でお金の流れを作る

九星気学・方位学の吉方位

運を上げるのは幸せになりたいからですので、幸せになりたいなら幸せになるための気づきと行動が必要になってきます。

吉方位でお金を増やす、どうでしょうか?

実感としてあるのは、最終的にはそうなると思います。

でも、そうなるだけの積み重ねや関連性が作れないと難しいです。

極端にいえば、吉方位に引っ越しても家の中にずっといれば、何も変わらない(変えられない)ということです。

運を上げるということは、自分に対して意識を向ける

運を上げることによって、自分の運命にも変化が出始めます。

ポイントはここにあって、起点はあくまで自分自身ということです。

このため、運が現実化する場合、自分に繋がりのある(繋がりを持とうとする)ことからきっかけが舞い込んできます。

繋がりのないものからは入ってこないって事です。

吉方位旅行とかに行って、良い感じになったんです~ヾ(^▽^)ノっていう人は、突然なったのではなく、そこに至る積み重ねがちょっと早く形になったものです。

これは逆も同じで凶方位に行って突然悪くなるのは、そこに至る積み重ねがすでに相当なものだった場合です。

吉方位旅行も凶方位も具現化にタイムラグがある

運を上げた状態で何を感じ、何が出来るか、これが大きいです。

「運を上げた」ということだけで日常生活を継続するならば、そこにはなかなか変化が出てこないです。

え・・・、それじゃあ意味ないじゃんと思われた場合、そのとおり!って言いたい(笑)

本来、運を上げるという行動自体が前向きなので、これはこれで自分に追い風を吹かせています。

しかし、それで終わってしまう場合、逆に自分で向かい風を作ってしまうこともあります。

「なんで吉方位に行ってるのに?」っていう感じ。

大抵は、きっかけをつかまずスルーして現状維持、あるいは後退している状態のときに起きやすいです。

方位を扱う時につまずきやすいポイント

ここで出てくるのが、自分はどういう選択をしたら良いのだろうかっていう自分の資質に合わせた行動です。

結局、方位の影響というのも自分を基準にして捉えるものなので、ここがしっかりする必要があります。

収入アップにしろなんにしろ、自分にとってそれはどういう扱いが良いのかってことです。

お金は誰でも欲しいと思うものですが、人によってはお金に意識を向けたらダメな場合もあります。

それなのにお金お金っていってたらズレてます。

お金を求めることがだめなのではなくて、自分の軸を理解して行動するなかで結果的に収入に繋がるっていうのがベストってことです。

吉方位の影響というのはそういう部分に対して気づかせてくれるのですが、これまた気づこうとしないと気づけないので難しい。

運を上げようとするだけで、運は上がってきている

そのままの勢いを持てれば時の経過と共になにがしかの結果がついてきます。

勢いを持てないときには、自分のやり方を振り返るタイミングです。

運は上げたあとは、さらに効果的に運を活用するために行動していきます。

これが徳積みと違うところです。

徳積みは、自分にも良く、人にも良く、周りも気持ちよくさせる行動です。

しかも、些細なことが多い。

徳積みが出来る人は気づきが多く、しかも行動力も伴っています。

こういう人はわざわざ運気アップをしなくても、自然と周りから運を運んで貰えます。

それをつかめるかどうかはまた別ですけど・・・。

徳積みは5年10年と時間がかかりますが、その影響力は甚大です。

運を上げつつ徳を積む。

どちらもその効果を実感出来るのには時間がかかる場合もあるよってことです。

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