「想い」が現実を作り出している、とお話してうまく伝わるでしょうか。
今、この画面をご覧頂いているあなたと、この画面を入力している私では、同じ画面を見ているのに全然違う受け止め方をしているかもしれません。
私とあなたとでは見えているものが違う
それは私とあなたとでは、想いが違うからです。
違うから良い、違うから悪いというのはありません。
ただ、同じものを見ているように思っても、同じ現実にいるとは限らないというお話を伝えたいのです。
辛い気持ちで私のブログを読めば、受け入れにくい部分が出てくるかも知れません。
楽しい気持ちで私のブログを読めば、理解しやすいかも知れません。
「気の持ちよう」と言いますが、あなたの想いが「あなたの世界を創っている」
これが真実です。
でも
「私はこんな世界を望んでいない!」
となるかもしれません。
それでも、この世界はあなたが望んだようになっています。
もし、あなたが居る世界をあなたが望んでいないなら、「なぜ私はこの世界をこんな風に感じているの?」と投げかけてみてください。
もう一つ「私が望んだ世界と今の世界と何が違う?」という投げかけも効果的です。
ほんの少し、どこかに掛け違い・思い違い・思い込みが生まれていることがあります。
〇〇で良いはずとか、〇〇じゃないとダメとか、どこかに線引きがされていて、望んでいない世界なのに望んでしまっているような状態を作り出していたりします。
実はすごいチャンスが既にあなたの目の前にある事に気がついて欲しいです。
「こんな世界を望んでいない」というところまでは気がつけているのです。
「違う」に気がついているのですから、次は「どこが違う?」「何が違うの?」と踏み込んで考えることが出来ます。
踏み込み続けると、ある日突然「あ・・・これが違った」と答えに気がつきます。
その瞬間に前とは違う世界が生まれます。
世界は一瞬で変わります。
頑張って努力して変えるものでも、変わるものでもありません。
思った感じになっていないと気がついたら、思い込みがどこかに無いか探してみてください。
あと少しの所まであなたは来ています。
コメント