心の変え方が分かっても容易に変わらない

幸せに気づくために意識の持ち方

このブログでは「どうしたら幸せになっていけるか」「幸せでいられるか」をテーマにしています。

愛を意識したら良いよとか、問題を明らかにしたら良いよとか、やり方は単純で簡単なものばかりです。

後はやるかやらないかぐらいのものです。

自分を変えていく・状況を変えていく手法はどれもシンプルですが、「常に意識していないと元に戻りやすい」です。

あぁなるほど!愛を意識すれば良いのか!分かる分かる!となった思考の次のステップは、「意識の習慣化」です。

分かったと思っていたのに、いつの間にか元に戻っていて、「なんでダメなんだろう」とネガティブになることを避ける手段になります。

知らない間に元に戻ってしまうので、何となくしんどいのは当然です。

でも、「しんどさ」を感じるのは、良いシグナルになります。

愛すれば良いのだと分かった・意識した・何となく実感もある、それなのに辛くなってきたとなれば、原点に戻り再度自分をチェックする時です。

最初に気がついたような感じで、今も考え・行動が出来ているかどうかです。

最初に気がついた感じを思い出しながら、再び目の前の事に取り組んで行くと、心が落ち着いていきます。(間違った取り組み方をすると心がざわつきます)

ざわついたら原点に戻って、自分の心を確認しながら取り組んで行くを繰り返していきます。

「すっきりした感覚」が生まれると正しく意識できている証拠になりますし、目指すところになります。

「すっきりした感覚」が頻繁に起きるほどに、習慣化され身についてきていることが分かります。

ここまで来れば、気がついたら、もうちゃんと必要な姿になっています。

求める姿・状態に至るまでに何度も行ったり来たりしますが、しっかり意識をし・振り返るようにしていればたどり着くことが出来ます。

やっている作業は楽しさに繋がるものですし、あなたがあなたに光を当てる作業になります。

苦しみから遠ざかり、楽しい気持ちが自然の状態になっていきます。

焦らず、ゆっくりと手掛けてください。

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