TSさんに教えて貰った「神の使者」が先に届いたので、まずはこちらから読み始めました。
これは読み物として読んでいたので、なるほどな~と。
「神の使者」を読んでいると「奇跡講座」が届いたので、早速、「奇跡講座」も読み始めました。
するとおお!分かりやすい!
「神の使者」も分かりやすいですが、「奇跡講座」も負けてない。
特に「愛」の理解について、「あ~、この世界は愛なんだな~」とかすごく良いじゃないですか。
そして、奇跡は「愛の表現」というのもすごく良い。
日常で人が生きる中で奇跡は常に起きている、それを教えてくれているわけです。
幸せでありたいと願う人ほど「愛」に如何にして気がつくかというだけの話でした。
なんていうんだろう、普段漠然としていることが「言葉」として一つの形を取っている感じです。
TSさんに言われたのですが「奇跡講座は分かりにくいんだよ」と。
ここから世界が変わった気がします。
「え?なんでだろ?こんなに分かりやすいのに・・・」と。
ただ、奇跡の原理はとても分かりやすいのですが、「奇跡は全ての者の権利であるが、まずはじめに浄化が必要である。」の部分だけしばらく分からなかったです。
愛は誰もが持ち、奇跡は誰もが起こしている、それがこの世界じゃないですか。
それなのに「まずはじめに『浄化』が必要である」と書いてある理由はなんだろうと。
これは今でもイマイチ分からないんです。
「浄化」をしないといけないような状況が本来は無いはずだからです。
でも、奇跡講座の最初の最初である「奇跡の原理」の中でこう書いてあるってことは、何かあるんだろうな~って。
TSさんの話を聞いていると「浄化が必要」というのは分かるのですが、私自身だと意味がぼやけてしまうんです。
こういう私が分からない事をTSさんとやりとりをして、気づきを得ようとしているのも楽しい。
私が奇跡の原理だけで満足してしまっているのは、そこに全てが書いてあるからです。
他の章や節も多少読んだり、下巻も少し読んだのですが、やっぱり「奇跡の原理」が分かれば良いのでは?と思ってしまうほどです。
この本はただひたすら「愛」について書いてあると思います。
その愛は自分の中にあり、自分の中にある「愛」に気づくための手法がたくさん書いてあるみたい。
そして、「愛」はいつでも感じられることを教えてくれているのも素敵です。
以前は無意識だったものが奇跡講座をきっかけにして具体的にまで落とし込めるようになってきたことを考えると、奇跡講座との出会いは大きいな~って思う。
ある意味で生きやすくなったかな。
前から生きにくくはなかったですけど(笑)
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