不幸は嫌な人しかいないと思います。
今回も投稿を書く前に、動画を撮りました↓
でも、不幸を「選択してしまっている人」がいます。
最近のこのブログは動画を撮影した後、あるいは投稿の準備をしながらお話を書いています。
なので、動画の内容と違う部分もあるかもしれませんが、それも気づきの一つになるかもしれません。
さて本題。
不幸な人はある意味で、もっとも「幸せな人に近い」と思っています。
なぜか?
不幸な人は「不幸を感じとる力に優れているから」です。
そんな力なんて欲しくないと言われるかもしれません。
でも、大事なのは「感じとる力」なんです。
今は、不幸を感じとっているだけで、不幸を幸せに切り替えれば良いだけなんです。
切り替え方も簡単です。
全ての物事は不幸も幸福も混在しています。
不幸だけしか無い、幸福だけしか無いということはなく、どちらも1つの事の中に存在します。
不幸な人は、その一つの事の中の「不幸」を見つけ出しています。
幸せな人は、同じ一つの事の中の「幸福」を見つけ出しています。
両方あるのですから、不幸な人は「幸福」を探そうとすれば良いだけなのです。
不幸な人は不幸と感じている事の中に「幸福がある」ということを想像しにくいです。
でも、そこには確かに「幸福がある」のです。
後は意識をするだけですし、「意識しないと気がつけない」ものです。
幸せを見つけようと意識し続けるだけで、あなたの人生は不幸から幸せに偏っていきます。
信じられなくても良いです。
やってみてください。
最初は不幸なことばかり感じてしまうかも知れませんが、想像でも良いので幸せを見つけようとしてみてください。
その先に「幸せな自分」が待っていますので。
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