タイミングを合わせる事で運命が開ける

天命・運命・運勢・運気の上下

年もあけて、新年会も大体片付いてきて、世の中は本格稼働してきています。

次の節目は年度末ですので、卒業や退職、その後の進学や就職、転勤などの節目のタイミングに重なってきます。

何かをやる時に占い的なタイミングを意識しておくと、今やっている事が良い感じなのかイマイチなのかが分かりやすくなります。

タイミングを気に掛けておくと状況の変化に気がつきやすくなります。

何かをやろうと思い切って行動しているのに、うまくタイミングが合わないことがあります。

行動的な人ほど、こういう経験はたくさんします。

タイミングがイマイチな時には、2つの傾向があります。

〇 時期じゃ無い(または準備が出来てない)
〇 やっていることが合っていない

この二つです。

私はあきらめの悪い人間なので、可能性がある場合、または望んでいる事なら時間が掛かってもチャレンジを勧めます。

チャレンジをしながら、タイミングがかみ合うのを待つことで、願いはかないやすくなりますし、結果が出る可能性を高める事も出来ます。

自分からタイミングを合わせることで願いが叶いやすくなる

好きな人がいるとします。

タイミングがずれていると、相手に彼氏・彼女がいたり(既婚だったり)っていうのもよくある話ですし、自分が別の人と付き合っていることもあります。

相手が一人になるのを待ち続け、アプローチし続ける選択は「アリ」です。

異性はたくさんいますが「この人しか無理」ならば、その選択をとった方がその人の幸せに繋がります。

他の可能性を捨てることで、自分の運命を修正し可能性を高めるやり方です。

相手がフリーにも関わらずタイミングがかみ合わない時は、自然と「もう無理かな」と気が付き始めます。

これは出会いの話ですが、自分がやりたいことのタイミングでも似ています。

やりたいと思っている事との適性のズレが分かることもある

やりたいと思っていることが自分に合わない場合があります。

そういう場合は頑張ろうとしているのに、頑張っているものから遠ざかるような流れになります。

やりたいと思っているのにすでに募集が終わっていたり、条件にどうしても合わなかったりします。

こういうときはやろうとしていることそのものが合っていない可能性が高いです。

合わない事をやっていると身の回りに変化が起きやすいです。(参考:「物が壊れるときは立て続け、嫌なことが起こるときも立て続け、そんなときに必要なこと」

もしかすると同じジャンルで違う立場なら行けるのかもしれませんし、裏方だったり、サポートだったら良いのかもしれません。

「やっている事が間違っている」のではなく、「今その目の前のことが合っていないのかもね」ってことです。

人でも事でも同じです。

合っていないと分かることで道が開ける

壁にぶつかって望んでいる事が合っていなさそうなことが分かると、「うわ~、人生終わった~」となるかも知れません。

そうじゃないのです。

自分に合っていないことが分かることは「運がある」のです。

自分にとって必要なもの(事)が別の所にあると教えてくれているからです。

頑張っている人ほど今やっている事の微調整が大事になりますし、少しやり方を変えることで思った状態に入っていく場合も多いです。

気がついた事を取り入れていく事は、行き詰まりにくくしてくれますし、「次の一手を試してみる」という余力も引き出してくれます。

これを無意識で出来る人もいてうらやましい限りですが、意識的にやっても大丈夫です。

「うまくいかない」ときにどれだけ試すことが出来るかがポイントになります。

上手くいかない=タイミングが合っていないということですので、試行錯誤がタイミングを合わせる作業になります。

さらにあれこれと試行錯誤出来る事は、本質として今やっている事(望んでいる事)があなたに合っていることを教えてくれています。

「やってみたくなる気持ち」が幸運を引き寄せる原動力になります。

タイミングが合わないならこちらから合わせていく、これでうまくいかないなら違うやり方でやってみる、そんな感じです。

行き詰まりが本当の願いを教えてくれる

行き詰まることで「自分にとって必要なもの。この世に生まれた意味」みたいなモノに気づけるチャンスが巡ってきます。

適正と言っても良いかもしれないです。

行き詰まった時に何とかしようとすることは、相手や物事に対して関心が無いと継続できません。

関心がなくなると試さなくなるからです(好きか嫌いかはあまり重要では無いです)。

自分が望んでいることのタイミングの合う合わないは、シグナルの表れです。

どうでも良いことならタイミングを意識することもありませんし、どうにかしたいと思うこともありません。

どうにかしたい気持ちを持つことこそが、自分の「想い」になります。

この想いの強い人が最終的に結果を手に入れていきます。

なんかうまくいかないな~タイミングが合わないな~から始まって、「どうしたら良いのだろうか」が最初の通過点です。

「まあしょうがない」と思う場合は、大した重要度はありません。

世の中、気になることはそんなにありません。

ただ、「まあしょうがない」と思うのだけど忘れられない、やっぱり気になってしまうのであれば、そこにあなたの運命があります。

後は「じゃあ、どうすればうまくいくかな」とあれこれと考え試していきます。

この時に占いが力になります。

占いはもともと時の流れを読むことを得意とするので、「この時期は追い風が吹いているから積極的に試してみると良い」などが分かります。

自分のやり方を知ると強くなる

想いを形にするにしても、人それぞれ力を発揮できる「やり方」があります。

普通はそれを感覚で捉えています。

占いは、その人の良い状態を客観的に教えてくれます。

何をどのようにして行けば良いのかが分かるかどうかで、タイミングの見つけ方やつかみ方、試行錯誤の仕方も分かります。

タイミングが合わないとうまくいかないものですが、タイミングが合わないなら合わせて行けばよいだけです。

そのために何をどうすれば良いのかを占っていきます。

ただし、「こだわりすぎるとチャンスを逃しやすくなる」ことがあります。

同じことが繰り返される

こだわりは行動するための原動力となりますが、強すぎると試行力が鈍くなり動けなくなってきます。

その結果、「本当はこっちだった」に気づけない、気づいても動けなくなってしまうことがあります。

こだわりの力を緩めたほうが良い時には特有のシグナルがあります。

それは頻繁に「そっちじゃなくてこっちが良いよ」という話を見聞きするです。

人は行動的であればあるほど、自分にとって必要なことをしていればいるほど、自分に合った選択肢(シグナル)を多く目にするようになります。

自分が望んでいることであったとしても、その選択でない場合は別のきっかけが「似たような話」で頻繁に入ってきます。

こういう時は目の前で取り組んでいることの力を緩め、周りを見渡します。

「そういうのもありなのかもしれない」と少しだけ別の手を付けてみます。

必要な事なら現状が変わっていく

手掛けたことが自分に必要ならば、それによって状況と意識が変わり始めます。

しかもいろいろなきっかけが舞い込むようになり、これまでやっていたことから自然と離れていきます。

こういったことはこだわりが強すぎるとうまくいきません。

見えにくいきっかけを活かすには、「そういう事もあるかもしれない」と意識しておき、気になる事があったら少し関わってみることです。

意識してタイミングをつかむのは難しいですが、目の前の事に合わせて動いていれば自然と合うようになっていきます。

とりあえずやるだけやってみるかなという意識を持っておくと、思わぬところで望みの道が開けたりします。

新しい道は新しい運命であり、その運命はあなたにとって必要な道に繋がっていきます。

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