運は下がったまま、上がったままになる

運は下がったままになることもあれば、上がったままになることもあります。

運と運気と運勢を私の中では使い分けています。

運・運気・運勢の違いを理解しておくメリットがあります。

運とは人が持っているもので、様々な要素が絡んでいます。

運が良かった・運が悪かったというのもこの範囲です。

人から運を分けてもらうのも同じ。

運をよくする意味合いで人に尽くすのも同様です。

運気は「そこに存在する見えない追い風向かい風」

運気はすべてに宿るのではと判断しています。

吉方位旅行は吉の運気を取り入れるものです。

凶方位の引っ越しは、凶の運気を取り入れてしまうものです。

その方位に自分にあった吉の運気、自分に合わない凶の運気があるというものです。

これは家相・風水でも取り扱うジャンルで、吉の運気がある場所、凶の運気がある場所、それらがまじりあって一つの家を形成していると考えます。

これは人も持っています。

吉運には吉運の気質が集まり、凶運は凶運の気質が集まる

あの人と一緒にいると気分が良いんだよねとか、一緒にいると辛いんだよねとかってやつです。

でも、気分が良いから吉の運気とは限りませんし、つらいから凶の運気なわけでもありません。

人は自分と同質の運気を好む傾向にあるためです。

ダメ男なのに一緒にいるとホッとできるのは、この話の典型です。

方位の持つ吉方位や凶方位は、人によっては凶方位なのに別の人にとっては吉方位になることもあります。

誰にとっても負担の掛かる凶方位もあります。

自分にとって楽な場所や人が必ずしも自分に良いとは限らないのは、その感覚が調子によって左右されるためです。

良さそうだと思った結果凶方位を選んでいる事もあります。

感覚を当てにしすぎると踏み外す

人の感覚は当てにならない時があります。

いつも感覚で判断している人が「最近どうもうまくいかなくて」という相談はよくあります。

人の感覚は鋭いと思うのですが、その感覚の根拠が無い人は無意識にダメな選択をしても気がつけません。

だからこそ「気分が良い」だけで吉の運気にはならず、悪いからといって凶の運気になるわけでもありません。

この判断をするために占いを使うわけです。

運勢も時の流れを現し、すべてに関わる判断します。

運勢は外(環境)の運気と自分の運気の「自然の流れ」の浮き沈みに加えて、時の流れ表しています。

運勢は自分にとって「時の流れ」が、追い風になるときと向かい風になるときを教えてくれます。

運と運勢には良い悪いはありません。

幸運や不運の区別が基本的にはないのと同じで、その受け止め方・受け流し方次第で「運」は姿を変えます。

私の理解が間違っている部分もあると思いますが、経験上、こんな感じに分類されます。

厄介なのは「運気の取り扱い」です。

運気は自分の持っているもの、周りから影響を受けるもの、自分から取っていく運気などに分かれます。

この「自分から取っていく=自分で選択をする」運気がやばいです。

もともと、運気は上がったり下がったりするもので、自分から取っていく運気も時の流れに合わせて吉運を好んでとったり、凶運を好んでとったりします。

凶方位を好む好まざる関係なく連続して取る場合はこういう状態です。

もちろん、吉方位を連続して取る人もいます。

考え行動する人は運気のバランスが取れやすい

一つの傾向として「自分の意志で物事を決定している人」は、自分でとる運気についても、良すぎず悪すぎずで絶妙なバランスをとっています。

これは自分で意識して吉方位などをとらない、何も知らない状態の話です。

こういう状況を見ていると、運気が下がったら上がるように、上がったら下がるような行動を自然にしていることがわかります。

相談される方の多くはこんな感じなので、運が下がりっぱなしはあまりないです。

まれに大凶方位に行かれた方が、そのまま続けてどんどん大凶方位に行かれることがあります。(参考:「凶方位に呼ばれる時に必要なこと」

吉方位に行った人が続けて無意識に吉方位に行くこともあります。

どちらも起こりえますが、大凶の影響により下がった運気は、その人のその時の状況によってはそのまま下がった状態になります。(大凶の影響のみではなく、全体的に下がるような流れ)

この影響は運勢による時の流れが原因だったり、その人の生き方だったりです。

大凶方位を後押しするような選択をしやすくなる

運勢的に向かい風になるときに大凶方位を行くと、ひたすら下がるほうを選びやすくなることがあります。

本来、方位の影響は引っ越しですら何十年も続きません。

時間の流れが速い現代では移動の回数も多く、距離も遠くなっています。

方位の影響する期間が明確だと判別することが難しくなり、しかも様々な方位の影響が混ざり合っています。

それなのに「運気が下がるほうを選んでしまう」ということがあります。

自分でとる運気の一つとして方位の影響があるのですが、これは「自分で選んでいる」とみます。

どうして自分はこんな状況になっているのだろうという時に、運気が下がる選択をし続ければ、自然とそうなる要素を増やしていることになります。

この流れを変えるためには「吉方位をとる」よりも「自分を知る」ということを優先します。(参考:「好きな事をやろう!やりたいことをやろう!よりも大切な事」

自分自身を知ることで自分にとって「良い状態」に修正していける可能性を高めます。

自分のことを占いを通して知ることもある

外で積極的に動いているのが良い人が、いつの間にか毎日家に居てじっとしていれば、調子が悪くなる可能性が高まります。

でも、本人はそこに気がついていないですし、それが普通だと感じています。

知らない間に自分自身にストレスをためることで、自然と運気が下がるような選択をしています。

その結果、運気は下がったままになり、連動する運も下がりっぱなしです。

それでうまくいくように感じるほうが難しいです。

運勢などは本人の意思とは関係なく上下していますので、運勢の上下に合わせて自然と運気も良くなることがあります。

いわゆる開運期ってやつです。

ところが、開運期なのに物事が思うように進まないのは、それを無意識にブロックしている自分自身がいます。

本当はいい流れにあるはずなのに、自分に合わない選択をしていたり、苦しくてつらいのに「ほかに選択できないから」と我慢したりしていると、こういう状況を引き起こします。

自分の運勢を無視してでも、想いを通す力がある

人の意志は強烈で、自分の運勢や運気の流れすら、良いのに悪くしたり、悪いのに良くしたり出来る事があります。

自然の流れで上下する運勢や運気があるのに、その流れに逆らうことで今よりももっとつらくなる原因は「選択」にあります。

「これしかできない」「これ以外は無理」という感じで、今の自分に縛られてしまうことで、理不尽なまでに現状を我慢するケースです。

この流れから抜け出るには、本人の力と決断力を使います。

ただ、本人はなんとか自然と変わって欲しい、自分の決断以外で変わって欲しいと思っていることもあるので難しいです。

本人が決断する以外の場合、現状から抜け出たように見えても、また舞い戻ってきます。

だから、運は下がったままになります。

覚悟の目安は「幸せ」

今の流れを変えるために「自分を知り」、今の自分に必要な選択に気づくことに力を注ぎます。

遅かれ早かれ何かがあれば破綻するかもしれないのが現状です。

たまたま今はまだ破綻していないだけかもしれません。

破綻しないために覚悟が必要なこともあり、取るしかない選択もあります。

何とかなるだろう、いつか変わるだろうと思っていて、行き着くところまでいってしまい「覚悟するしかない」という状況は辛いです。

そうならないように最初のきっかけとして、これしかないという選択を見直し新しい選択を模索します。(これが大変)

運気が下がったままとは、自分で下げたままにしている可能性が高いです。

その力を緩めつつ(これも難しい)、運気を上げていくアクションを起こすと流れが変わりやすくなります。

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