凶方位に引っ越して、何かおかしいと感じたとき

気学の吉方位・凶方位の影響

引っ越しを考えるとき、凶方位に引越しをする事そのものよりも、引っ越し先の快適度を重視しながら落としどころを探した方が良い、とお話をしているのがこのブログです。

では、既に凶方位に引っ越したことが分かっている場合にどうしたら良いかです。

現実が良いか悪いか

目安は「今の状態」にあります。

気になるほどの変化を感じない場合は、凶方位を気にしなくて良いです。

気になるほどの変化を感じた場合は、運気アップと現状への対策を急ぎます。

凶方位は運気の低下を暗示しています。

運気の低下は免疫力の低下みたいなものです。

運気(免疫力)が低下したからと言って、それで今すぐどうこうなるわけではありませんので、大丈夫な場合も普通にあります。

ただ、気になるほどの変化を感じた場合は、「あ、弱ってきているかも」と気がつくタイミングにあります。

チャレンジと日常の違い

気をつけたいのは、何かにチャレンジしていて思うように進まないのと、これまでと同じような日常が変化するのは違うことです。

チャレンジしていて思うように進まないのは、現状に対して変化をしようとしているため、思うように進まないことがあります。

一方で同じような日常なのに急にいろいろと起き始めた場合、運の力に変化があったのでは?と仮定します。(実際には何が原因か分からないためです)

凶方位が与える影響の結果、弱ってきているのは「運の力」ですので、運気アップで運の力を補填していきます。

運を良くしつつ、現状に対処する

運気アップで状況が改善される部分もあると思いますが、現実の対処が遅れると厄介さが増します。

このため凶方位に引っ越した後、いろいろと起きている場合は「起きている事に迅速に対処する」が現実で必要な優先したほうが良い対処になります。

対処を行いつつ、運気アップ(免疫力の向上)に力を入れていきます。

風邪を引いた時と同じで、対処をしたからといって、すぐに良くなるわけではありません。

でも、対処を始めることによって、流れが変わり始めます。

変化に気がつくのが早いほど、対処もしやすく、運気アップも役立ってくれます。

凶方位に引っ越したからといって不安になりすぎる必要は無く、世の中、たくさんの人が凶方位にも吉方位にも引っ越していて何とかしているのですから大丈夫です。

ただ、いろいろな原因があるなかで「もしかしたら」と思うときは、こういう風に対処をすると良いよっていうお話です。

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