吉方位旅行のやり方

気学の吉方位・凶方位の影響

お手軽な運気アップなら吉方位旅行が楽しいしオススメです。

吉方位旅行はちょっと遠くに行く旅行と同じです。

私のお話する吉方位旅行は次のような感じになります。

1.方位盤の年盤も月盤も吉方位で3泊以上、100km以上で出来るだけ遠くが良い
2.方位盤の年盤か月盤が吉方位(出来れば月盤が望ましい)で3泊以上、100km以上で出来るだけ遠くが良い

どちらかが基本になります。

条件を満たさなくても吉方位に行くだけでも違う

状況に応じて少しでも良い形に出来るように、3泊ではなくとも、100kmで無くとも、時期や日数、距離を工夫することで対応したりします。

日帰り旅行で吉方位旅行を相談される方もいます。

これは日盤の吉方位取り(祐気取り)であり、その効果は吉方位旅行ほどではありませんが、それでも行けるなら、楽しめるなら是非行って頂きたいです。

日盤の扱いについては「日盤の効果やゆうき取り・方位取り、お水取りとかに意味はあるの?」を参考にしてみてください。

労力の大きさから吉方位の引っ越しが一番影響が強いです。

引っ越しの労力(距離に関係無く)は大きいので、人生に与える影響も大きいためです。

しかし、引っ越しはなかなか難しいので、旅行を活用していきます。

日帰り旅行であっても、運気アップを意識した旅行であるなら、相応の追い風が吹いてくれます。

日数によって影響を与える方位盤の種類も変わります

1泊の場合は2日目からは月盤の影響を受けていきます。

日盤の方位取りより効果的です。

月盤は日盤より影響力が大きいです。

それでもやはり1泊程度ではむこう数週間くらいは影響がある程度とみます。

このため運気アップを望むなら出来れば2泊は欲しいですが、まずは出来る範囲で運気を上げていくだけで違います。

同会月や天道(てんどう)を利用する

特に方位が良い場合は年盤と月盤の方位盤が同会(同じ方位盤)の時で、この時期は特に影響が強くなります。

このほか、年盤に大歳(たいさい)が入っていたり、月盤に天道が入っていたりすれば、やはり影響が強いです。

方位の影響は掛けた労力に比例するため、日帰りよりは連泊が効果的です。

方位の影響力は労力に比例

日帰りと連泊では労力の違いがはっきりしているため、方位の影響も違ってきます。

吉方位の影響を強く受けたい場合は、出来るだけ遠くに出来るだけ長く滞在するのが基本です。

吉方位旅行は労力を掛けることで、楽しさが上昇します。(そういう風になる旅行が大事という意味です)

年盤も月盤も吉方位で、ず~っと遠くに旅行に行って、一ヶ月も滞在するのであれば、それだけで人生がかなり変わっていきます。
※旅行ではなく、ウィークリーマンションやマンスリーマンションを使う方法もあります。

旅行中もいろんなアイデアが思いついて、帰ってくる頃にはかなり具体的な人生設計が出来ているかもしれません。

あとはその流れに乗っていくだけで、みちがえる人生になっています。

時の流れを取り入れる吉方位旅行

2017年から私が取り入れている吉方位旅行の一つなのですが、吉方位に合わせつつ時の流れも加味した吉方位旅行を提案することがあります。

時の流れには追い風になる時もあれば向かい風になる時もあります。

吉方位はそれ自体が追い風の一つですが、方位と関係無い部分の時の流れにも追い風向かい風があります。

吉方位の幸運に時の流れの幸運を重ねることで、更にチャンスを生み出す方法です。

いつでも出来るわけではありませんが、現実を変えていきたい人には効果的な手法です。

いつも読んでくださってありがとうございます。

一緒に読んでみて:「吉方位旅行・吉方位引越しをした後の1年が幸運を引き寄せる最大のチャンスタイム!」

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