運を良くしたいなら、本気で続ければいい

天命・運命・運勢・運気の上下

運を良くしたいと思います。

私も運は「良い方が良い」と思っています。

運気アップに吉方位旅行や吉方位に出かけたりします。

仕事の一環でもあるので、自分の運気の動きは気にしてます。

実は運は自分で育てられるものです。

自分の運を育てるのが一番簡単

それは「自分を大切にすること」と「自力を上げる」ことで可能になっていきます。

自分を大切にするとは好きに生きるという意味では無く、自分をおろそかにせず気に掛けて磨き続けることです。

外出するときに身だしなみを意識するのと、寝間着で出かけるのとの違いです(新宿でもたまに見掛けます(笑))。

自分を大切にすることで、自分が感じることを大切に出来る様になります。

私は「好き」「楽しい」って大切ですってお話します。

本心を意識することで、どうしたら良いかが分かる

大人になるといつの間にか「好き」「楽しい」を忘れてしまい、「必要」に入れ替わっているので「好き」「楽しい」が分かりにくくなっています。

自分を大切にすることで自分にとっての「好き」「楽しい」を思い出し始めます。

これが運を良くするために必要な第一段階です。

次に必要なのが「本気になること」です。

面倒の先に運が開ける

本気とは、(他の人なら感じてしまう)面倒なことでもやってしまう状態です。

やりたくないな~、面倒だな~、楽な方法無いかな~と考えるけれど、やるのです。

さらに、うまくいかないな~、どうしてかな~と右往左往するけれど、それでもやるのです。

あがいている間に壁がとれた感じになって、スムーズに動き始めます。

これが運が開けた状態です。

本気になれるものかどうかは、結局舞い戻ってくるモノの中にあります。

「好きか嫌いか?」と問われてもイマイチな反応になりやすいのですが、結局好きなんだねって感じです。

得意不得意は関係ありません。

気がついたら好きになっていて、楽しさが分かってきて、これでまずはやってみるかとなるものです。

楽しさを感じられる方にひたすら向かう

人それぞれ違いますが、まずは「好き」「楽しい」の中から掘り下げていくと見つけやすくなります。

お金になるかどうか、意味があるかどうかは重要では無いです。

自分の中にある感性を大切にし、磨き続けることで、自分に必要な道に繋がっていくのです。

時間が掛かる手法ですが、ぶれない手法でもあります。

運を良くしたいと感じる時ほど注意散漫であれこれと気に掛かり、地に足がついていないです。

それでは何をやっても運を良くするのは難しいです。

運は自分の中にあるのであって、そこに意識を向ける事で変化していくからです。

運を良くしたくなったら、自分自身と仲良くしてください。

開運はそこで待っていてくれます。

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