タイミングがずれると労力が必要

運勢・運命を占いで使いこなして開運

タイミングが合うと物事がスムーズに進み、タイミングがズレると流れを変えるのが大変です。(良いタイミングと仮定してです。悪いタイミングでスムーズに行くこともあります。)

タイミングは様々ありますが、時の流れとして運勢などをみたり、新月や満月、節替わり(せつがわり)もタイミングになります。

時の流れは川の流れ

川の水は流れに沿って流れていきます。

私たちはその流れに乗って、ただよっているのに似ています。

あなたの人生が流れに沿った感じですと味方が増え、物事が良い形に収まっていきやすくなります。

それは楽な人生とは違いますが、充実した人生と言えます。

一方で流れに逆らったり、流れから外れたりすると、労力が多い割に実りが少なく、ストレスも大きくなる可能性を持っています。

「時の流れ」を占うことは、今の自分に必要なことを知る作業

新月や満月などが運気アップのタイミングと言えるなら、それはその新月(満月)の時期が自分にとって追い風になりやすい時期のことですし、逆に向かい風の時は同じ新月や満月でもしんどいです。(新月・満月だから良いとは限らないということ)

ただし、これらの「時の流れ」は節目である事は変わりませんので、次にどうするか身の降りを考えるには良いタイミングになります。

この「時の流れ」に合わせたタイミングの修正は、運勢のタイミングの修正に比べて労力は少ないです。

運勢のタイミングがズレると修正がしんどい

運勢占いは様々な方法があり、どれも似たような答えになりますが、いわゆる「時期じゃ無い」時に修正しようとすると、そのズレに比例して多大な労力が必要になります。

運勢のタイミングのズレとは、その人が本来ある生き方を選択出来ていないときに大きくなります。

分かりやすくいえば我慢が多い生き方をしていると、運勢のズレが大きくなります。(大人を想定しています。子供の好きにやりたいのとは違う感じです)

運勢のズレとは、本来、選択したり行動をした方が良いタイミング(または動かないタイミング)を逃していることを言います。

本当はそのまま(タイミングが重なるまで)様子をみていた方が良いのですが、人によっては今動かなきゃダメということもあります。

そういう時は動くようにお勧めしていますが、同時に覚悟も必要になってきます。

運勢のズレは東京から北海道に行くはずなのに、九州に向かっている感じ

運勢のズレは向かっている方向を修正するわけですから、その労力がどれほどのものか想像しやすいと思います。

修正をしなくても良い人なら悩んだりしませんが、修正が必要な人だから潜在的に何かを感じ相談されてます。

それならやるしかないですし、やった方が良いです。

後回しにしても、時間が先延ばしになるだけで、結局悩みますし、同じ所に戻ってきます。

占いは必要な労力を出来るだけ少なくし、効率よく修正をしていくために活用します。

タイミングのズレを修正し始めれば、これまでのしんどさが楽になっていきます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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