不運のシグナル

運勢・運命を占いで使いこなして開運

不運だと思うことで、チャンスを逃しやすくなります。

今回はこの「不運のシグナル」についてです。

不運については「不運を呼び寄せる法則、不運を乗り越える準備」でも書いています。

わざわざ不運を取り上げるのは、「知っていれば」修正が効くからです。

不運のシグナルは少し分かりにくいです。

不運は「そのタイミングにならなければ起きない」です。

分かりやすいのは交通事故です。

1秒でもタイミングがずれると事故は起きない。

ところが、この1秒が重いのも交通事故です。

理由は↓

事故は1秒違えば会わない可能性が高まるから

ただし、交通事故が単純に不運とは限りません。

分かりやすい例としてあげただけで、トラブルがそのまま不運には繋がらないのです。

これが難しいです。

随分前ですが、知り合いに交通事故で知り合って結婚された方がいます。

ほんと(笑)

判断が難しいのですが、事故によって凶運を発散するっていうのもあります。

こういう事故は大事故に繋がらないです。

自損か物損で済みます。

こういうことは「不運に見えるけれど不運ではない」と判断するわけです。

その瞬間だけみると分かりにくいです。

じゃあ、不運のシグナルはなんなのか。

不運はトラブルを拡大してしまう

分かりやすいのは「タイミングのずれ」です。

ただのタイミングのずれではなく、つかみ損ねたお陰でトラブルが拡大します。

先ほどの交通事故を例に出しますと、予定通りに出発出来なくて何か余計な話が急に飛び込んできた。

その結果、少し急いでいた。

事故を起こした。

相手が無保険車でトラブルが長引いた。

という感じです。

実際にはもっと厳しい状況を不運が引き寄せる

お話したいのはこれ自体も不運ですが、それ以上に意識したいのが「運が下がっているかも?」です。

不運も幸運も事前にシグナルが出ていることが多いです。

不運の場合はタイミングのずれ、幸運の場合はタイミングの一致です。(タイミングの善し悪しはまた別のお話)

しかも、無意識の行動の結果が特徴です。

たまたま行ったらチャンスを手に入れた、たまたま行ったらチャンスを誰かに持って行かれた後だった、こういうことはその場限りで終わらせやすいのですが、そう簡単でもないです。

歯車が狂い始めてタイミングがずれていく

今やろうとしていること、今判断しようとしていること、判断を保留にしようとしていることが、流れを更に悪くしている可能性があります。

普通はそこまで意識しないために大きな現象が起きるまで気づかず、結果的にきつい状況になりやすいです。

これを避けるためにも「タイミング」を意識する事で、ズレに気づきやすくなります。

タイミングを意識しているだけで、余計な災難から逃れやすくなり、結果的に不運を穏やかな形で回避出来る場面も増えてきます。

起きた出来事が不運だと感じられても、その後の対処を迅速にすることで、運が切り替わっていくこともあります。

「・・・不運だ」で立ち止まらず、対処に対処を重ねていくことで、流れが変わります。

いつも読んでくださってありがとうございます。

この後の時間もあなたにとって穏やかで幸せなものとなりますように♪

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