年末年始に大変なことになった~という人がいるかもしれません。
私自身、ちょうど一年前は高熱が出てうんうん言ってましたが、年始早々仕事をしてたのを思い出しました(笑)。
こういう時期にコロナやインフルエンザなど急に体調を崩して身動きがとれなくなったり、それ以外にも「強制的に起きる出来事」には受け止め方があります。
もっともはっきりしているのは「今、それが必要」ということです。
これは年末年始に限らず、いつでもどこでも関連してくるお話ですが、今時期は際立っています。
強制的なシャットダウンではなく選択の余地があるうちは、ある意味でまだ大丈夫です。
無理が効く内もまだ大丈夫です。
でも、何かの瞬間に急にシャットダウンするような状況が生まれます。
体調は分かりやすいですが、体調以外でも交通事故とか、今時期なら猛吹雪で欠航といった「どうにもならない事態」です。
こういう時に「なんで?」と思うのが人情ですが、「なんで?」と思った後はじっくりと自分を振り返るタイミングに入ります。
上でもお話をしたように「今、それが必要」です。
いろんなお話を伺ってると、そうとしか考えられないことばかりです。
大抵は嫌だと感じる事が起きてくるので不運だとか不幸だとかって感じてしまいやすいですが、不運でも不幸でもなく、ある意味で幸運としか言えないです。
それは「まだ全てが終わったわけではないから」です。
とりあえず生きてますしね。
強制的なシャットダウンはこれまでの精算と未来の危機回避に繋がります。
どちらの影響が出ているかはこれまでの様子を振り返ると分かる場合もあります。
これまであれこれ考えていたり無理をしていると「これ以上は危険」ということでシャットダウンします。
これまでは特に問題は無かったけどな~という時は、「このまま行くと、この後がやばい」ということでシャットダウンすることがあります。
どちらであったとしても、あなた自身を守るために起きています。
強制的なシャットダウンは大体周辺にも大きな影響を与えるため、「うわ~~」ってなりやすいですが、ここでシャットダウンしないと更に面倒な感じになる可能性があります。
年末年始にシャットダウンした時は、出来る事は最小限にしつつ大人しくしてください。
今、この時間を過ごすことこそが必要になっています。
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