状況を変えたい！何とかしたい！と思った時や運を良くしたいとかきっかけが欲しいと思った時にやることはシンプルです。
身辺整理で身軽になる
身辺整理は断捨離のことでお掃除も含めて身軽になっていく作業です。
何かを変えたいと感じた時は、今抱えているものを下ろす必要があります。
持っていることで今の状態が生まれています。
だから変化を求めているのです。
変化を起こす最も簡単なことは、手に持っているものを下ろすことです。
そうすれば、手が空き、出来る事が増えます。
もの・事を片付ける減らしていくことは、それだけで効果が大きいです。
行動を変革して刺激を増やす
行動の変革は敢えて「日常」とは違った行動を取り入れていきます。
人は無意識だと「今まで通り」の行動をしようとするので、変えていきたいと思っていても変わりにくいです。
そこで「日常の行動」に手を加えます。
普段とは違うルートで目的地に行くとか、普段とは違う手順で物事を進めるとか、普段とは違う買い物をするとかです。
これまでの行動は洗練されたものなので、これ以上に良くするのは難しく見えます。
だから、普段と違うことを取り入れる事に意味が感じられず、悪い意味で安定化しているのが現状です。
これを崩すのは「効率」ではなく「刺激」です。
人は刺激を得るといろいろな事に気がつきやすくなり、そこから変化が生まれていきます。
タイミングを意識する
この場合のタイミングは「世間の時期」に合わせる意味合いです。
その時期や季節によって雰囲気が変わります。
今時期であれば引っ越しなどの移動の準備が始まっていますし、受験もあります。
自分自身には関係無くても、お店に行けば「新生活！」みたいな感じで時期が見えてきます。
自分に関係無いと目の前にあっても視界に入りにくく気がつけませんが、意識をすれば様々な変化があることに気がつけます。
「何かを始めた方が良い」という話ではなく、自分を取り巻く環境に意識を向けることで変化のきっかけが生まれます。
忙しくなると変化が起こりやすい
意識して普段とは違う形にしていくのでマイペースは難しいと思いますが、忙しい分、大きく変化していきます。
やっておかなきゃと思うことが押し寄せたり、帳尻合わせで問題が立て続けになることもあります。
でも、普段とは違う動きをすることで様々なご縁が繋がりはじめて、変化が大きくなっていきます。
「何かを変えたいけどどうしたら・・・」と動けなくなっている時は、今が最大のチャンスです。
これまでにお話をした内容は全部、自分から出来る事です。
自分から出来る事だからこそ変えていけます。
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