何をやってもダメでも止めない

占いの結果はすごく良いのに現実は全然違うってことがあります。

占いはすごく良いのに現実がダメ

占いはすごく悪いのに現実はすごく良い

どちらもあります。

動く時期か耐える時期かを知る

何をやっても現実が良くなったような感じがしない時は、「今は何をやっても無理な状態に居ることを自覚する」です。

悪くなり始めたぐらいの時に必要な対処が出来ると、現状の改善は早いです。

その人の本質に合わせて選択を調整していけば、現実も変わります。

ところが、行くところまで行ってとことん悪い状態になっていると、少々の事では何も変わらないように見えます。

それどころかやればやるほど悪くなる感じがするのです。

この時にどうするか？ですが、出来る事をやり続けるのは変わりません。

うまくいかなくてもやることをやっていかないと、「抜け出すまでに時間が掛かる」からです。

その上で「時を待つ」ために、心の余裕を持てるように日々の生活を意識して行きます。

心に余裕を持とうとすることで、動いていないと思っていた現状に動きがある事に気がつき始めます。

ここまで来れば、後は変化を実感出来るまで無理をせずに、今出来ることを積み重ねていくだけで良いです。

占い的に良くても現実がダメな時は、「抜け出すのに時間が掛かるような状態にある」と思って良いです。

だからこそ、「時間を掛けて抜け出す」に頭を切り換えていけば、焦りが少なくなり、結果的に早く抜け出せるようになります。