「好き」「行きたい」「やりたい」が開運の近道

天命・運命・運勢・運気の上下

運気を上げたい、開運したい時は「好きを大事にする」と上がりやすくなります。

「好き」を突き詰めていくと、無理だと思っていた事が何とかなることも多いです。

「好き」はいつでも意識の中にあるし、いつでも望むからこそ、チャンスを掴みやすくなります。

いつも意識をしているので、知らない間に準備したり積み上げた物があったりします。

全ての条件を飛ばして全力で行動したりすることもありますが、これは「好き」だからこそ出来る選択です。

この「好き」というのは、引っ越しでも仕事でもなんでも使えます。

私が引っ越しの相談をうけた時に最も重視するのは「どこに住みたいか?」です。
 
「住みたい」ということは、そこに利便性や快適性、あこがれなど、様々な「好き」が詰まっています。

その人にとって良い場所が詰め込まれていると、それだけで「幸運」を呼び寄せます。

人は自分の想いに沿って動いていると、多少の悪い運気に左右されません。

実際、ずっと前から住みたいと思っていたところに住んでいる人は、結果的に楽しんでいらっしゃいます。

行き詰まりなどがあることはありますが、住みたいところに住んでいるので大して気にならないようです。

それほど「好き」というのは大事です。

相談される方の想いがハッキリしている時は、それに向けての可能性を模索します。

自分の人生なのですから、その可能性を高めるために占いを使ってこそです。

ただ、真正面から向かってもダメなことがあるので、求める事を明確にしつつも遠回りしたり、横にそれたりということはあるかもしれません。

それでもやっていることが自分の「好き」に向かっているなら、人は元気が出ます。

元気が出るとチャンスを呼び寄せます。

「好き」は最も開運を呼び寄せてくれます。

「好き」に根拠はいりません。

なぜだか分からないけれど気になる、どうしてか目を離せない、気がついたらやっている、それが「好き」に繋がっています。

「好きなものを選択し続けるため」に、どうしていけば良いかを占いは明らかにしてくれます。

開運・幸運は常に自分にあり、どこに向かったら良いかのために占いを使う、これがバランスを作り出してくれチャンスを引き寄せます。

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