運勢は良いのに嫌なことが多い

天命・運命・運勢・運気の上下

運勢・運気は良いのに、なんだか悪い気がする時があるかもしれません。

運勢・運気が良いと知っているということは、どこかで占いを受けたか、何かを読んだと思います。

こういう場合、運勢・運気が良いこと以外に、今現在がどうなのかを知る必要があります。

今現在がどうなのかとは、今現在の状況、現実、想い、願い、行動などのことです。

日々の生活や生き方・生き様は、運勢・運気の善し悪しにも影響してきます。

運勢・運気が良いはずなのに良い感じがしない場合、「こうしたい」と想っている事と現実がずれていたり、現実に見合っていないことがあります。

自分はこうしたいと思うことが、もしかすると合っていない可能性もあります。

バランスが崩れている

運勢や運気が良くても、偏りが大きかったり、ズレていると良い感じになりにくいです。

この時にどのように方向修正をするかです。

運勢や運気が良いと分かっている場合、運が良いにも関わらず良い感じになっていないのなら、それこそがシグナルになっています。

今やっている事が本当にそれで良いのかを確認するタイミングです。

今の自分にとって、これは必要なのかどうか、本来意識を向けるべき事があるのではないか?という点を整理します。

占い師に言われた言葉を思い出すのでも良いです。

占い師が現状も踏まえて占ってくれていれば、問題が出やすいポイントなどを絞ってくれているかもしれません。

修正するのは大変ですが、少し肩の力を抜いて、周りを見回してみるのも一つです。

現状が修正されていくと好転していく

なんか変だな・・・と感じている事自体が虫の知らせであり、何かを暗示してくれています。

この時に「運を良くしよう!」とそちらに力をいれてしまう場合があります。

これもやり方としては良いのですが、現実もイマイチな時は変化も出にくいので、現実対策として「やっている事」もチェックしてください。

これまでと同じやり方では無く、やり方も含めて良いのかどうなのかを整理します。

うまく整理出来ないときは周りに相談します。

良い時期のはずなのにイマイチな感じがするときは、それ自体がチャンスです。

「このままだと良い感じになりにくいから修正してね」っていうシグナルだからです。

噛み合うものが噛み合い始めると、結果が出てくるようになりますので、そこまでの辛抱です。

良い時期だからこそ、今、あれこれやっておいた方が良いという意味合いでもあります。

イマイチな時こそ、試してみてください。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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