想いは現実化しやすい?

運気をあげる方法

いろいろなことを心配してしまう人がいます。

私自身も心配性かなって思います。

でも、出来るだけ「どうとでもなる」と思うようにもしています。

出来ない事は手放す

「どうとでもなる」は自分でコントロール出来る範囲では無いので、見えない世界に丸投げです。

良いようになる、何とかなる、どうとでもなるは、「神様・仏様に後はお任せコース」です。

そう思いながら私がやれることはやるのが、今の私のライフスタイルです。

最善を尽くすのは自分が出来ることですが、願いが叶うかどうかはお願いするしかないです。

こういう生き方をしていると大抵何とかなっていって、不思議と収まるところに収まっています。

私が占うお客様にもこの傾向の人がいて、失礼ですが気楽に何とかなってます(笑)。

〇〇を求めていったら、紆余曲折はあるけれど、最終的に〇〇に近い形になっていきます。

これがタイトルにある「想いは現実化しやすい」ということと、幸運を呼ぶために必要な一手です。

あなたが望む〇〇を求めることが最初の一歩

成功でも健康でも資格合格でもなんでも同じです。

望まないと何も始まりません(無意識に望んでいる人も多いので、それを認識する作業でもあります)。

一年がスタートして初詣に行かれたときの願いが、〇〇に入る「望み」です。

後は、それをひたすら望んでいくことです。

望んでいくと、そのために必要な行動に繋がっていきます。

望みが望んだ通りになるかどうかは分かりませんが、なんだかんだと何とかなる形に近づいていきます。

この辺が人知の及ばない話で、自分が最初に想っていたのと違うけど「これも良いよね」ってところに収まっていきます。

なんか緩いですが、これぐらいの方が結局うまくいきます。

望んだ形じゃ無いかもしれませんが、形を変えて叶うことがあるのは、それがその望みの理想的な答えだからです。

こういうのは本人にしか分からないので、まずは望み、後はお任せになるわけです。

お任せの最中に自分の出来ることを積み上げる

望んでいる事を頭の中で反復し続ける中で自分の出来ることを積み上げていくので、自然と微調整され必要なことをやるようになります。

望んでいる事を反復しているので、今の状態で良いかどうかは自然と理解出来ます。

良くないときは、どうすれば良いかと考え試行錯誤するようになります。

「これで良いのかな?」と疑問に感じることもあるので、更に微調整するようになります。

そうやって出来ることをやっていく内に、収まるところに収まっていきます。

不安ばかりを感じていると、不安が望みになってしまうので厄介です。

神社でお願いしたことが、自分にとっての健全な願いであり望みです。(「お金持ちになりたい!」でも良いのです)

自分が出来ることをやっていくと必要な形になっていく

想いが現実化しやすいのは、それが無意識に日々の判断・行動に影響を与えているからです。

自分がわくわくするようなことを願い神様・仏様に任せつつ、自分は願う中で出来ることをやっていけば良いことも分かります。

幸運は、願いとやってきたことを結びつけてくれる御利益みたいなものです。

過去を振り返れば良くも悪くも大体そんな感じになっていると思いますので、誰にでも出来ることです。

後は意識してやるかどうかです。

これらの話は無意識でもやっていることなので、どうせなら意識してやりながら、より良い状態に持っていきたいです。

何もしなくて良いわけじゃ無いので楽ちんじゃないですが、楽しい人生になっていきますので。

いつも読んでくださってありがとうございます♪

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