気づいたことに蓋をしないだけで運命が良くなる

開運の一言

今日は曇りの新宿ですが暑さは少し穏やか?と言いつつ、立秋を迎えました。

朝から蝉が元気です(笑)

相談を受ける時、何かに気がついている時と気がついていない時があります。

占いは気がついている事・気がついていない事を言語化している気がします。

そして、苦しい時は「気がついている事に蓋をしている時」です。

本当は〇〇したい・〇〇したくないと思っているのに、違う選択をしようとしている時は苦しいです。

心の苦しい状態は判断をおかしくさせます。

気がついている通りにやるかどうかが大事なのではなく、気がついているならしっかりと向き合う事が大事という意味合いです。

気がついていても今は難しいこともありまが、気がついていればどうしたら良いかも自然と分かってきます。

人は必要な事だと分かると、遅かれ早かれそこに向かって行きます。

今、それが出来るかどうかでは無く、気がついた事を大事にし、どうしたら良いかを考え続けることです。

考えるのは面倒臭いと思います。

それでも苦しさの中で過ごすよりは余程良いです。

気がついた事を否定しないようにしてください。

それだけで運命は変わっていきます。

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