占いを信じている人は、占いを活用するので良いと思っています。
以前は占いにはあまり関わらない方が良いですって言っていたこともありますが、心の拠り所があるとメリットも大きいため最近は占いで安心出来るならそれで良いと思うって言うようになりました。
私は「占いは信じない方が良い」と言っているのに、自分自身に占いを使います。
占いは当たるよなって思っているからです。(思っているだけでなく、いつも検証してますが)
でも、占いを盲信するリスクも分かっているので、信じないようにしています。
信じないようにしながら、占いを疑いつつ、ずっと向き合い続けてます。
占いは未来を予測することもあれば、過去を振り返ることもあります。
その中で「当たってるな~」と感じさせてくるから、信じてしまう。
当たっていると感じるから、占いの結果と違う選択を取りそうなときは怖くなるんです。
何か問題が起きるんじゃ無いかって。
何か一つの占いで「悪い」と出ても、多くのケースで本当に悪くなることは稀です。
もっと言えば、多くの占いで「悪い」と出ていなかったら、大抵悪くなりません。
逆に何か一つの占いで「良い」と出ていても、多くのケースで本当に良くなることは稀ですが、多くの占いで「良い」と出ていたら実際に良くなりやすいです。
この手法は私が使っている手法なので実感があります。
悪い流れに乗っている人は本当、何で占っても良い感じに出てこないし、良い流れに乗っている人はどれもこれも良い感じになるのです。
でも、大抵は悪いも良いもほどほどなケースが多いので、悪いと出ていてもそんなに心配しなくて良いです。
これが本当のところです。
それでも気になるのが人情です。
そういう時は気になるところはしっかりと占ってもらうようにします。
ここでもう一つ不思議な現象があります。
人は「大丈夫」と安心出来ると、本当に結構大丈夫です。
これは私が占うときにも良くある話で、多少何かが悪くても肝心なものが大丈夫であれば、本当に大丈夫。
だから占いを信じている人は信じている事を大切にすると良いです。
他人がどうのこうのではなく、自分自身にとって大切なお守りになってくれるからです。
その占いが大丈夫だったら安心出来るという安心感が運を運んできてくれます。
占いを信じないようにしている私ですら、なんだかんだって「おお~」って思うことばかりなのですから、効果はあると思う。
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