お金を拾う、お金が当たるのは見えないシグナル ⇒ 金運・棚ぼた運を上げつつご縁を繋ぐチャンス

天命・運命・運勢・運気の上下

寒い時期はどうしても下を向きやすいのか、それとも私が下を向いて歩いているからか、結構お金を拾います(笑)

もちろん警察に持って行きます。

1円が踏みつぶされていたこともあります。

さすがに迷ったあげく拾いませんでした。

1円さん、ごめんm(__)m(拾えば良かった)

たまにお店とかで1円とか10円とか落ちてたら、拾ってテーブルに載せて帰ったりします。

人は見ていなくても、自分が見ているので「自分の振り」は気に掛けています。

時には気がついても「さすがに」って時があって、羞恥心に負けます(泣)

今回のテーマは「お金を拾ったり、思わぬところから舞い込んできた場合、正直めっちゃ面倒(本音)」というお話です。

舞い込んでくるお金(お金に関わるモノも同じ)は次に繋げる必要があるかもしれないためです。

手に入れたお金の使い方が問われる

お金が入ってくるという意味は「儲けた」ではなく、そこに本質が隠れています。

宝くじも同様です。

「当たる」ということは、「何かの運命を託された」または「何かが巡ってきた」と理解する場合があります。
※金額の大小は関係無いです。

想定外のお金が入ってくる時に何も考えずに使ってしまうと、後で持ち出しになりやすいです。

自分だけ美味しい物を食べに行ったり、自分のために服を買ったり、そういうのは後々それ以上に支払う場面が出てきたりします。

巡ってきたお金は巡らせることが大事なので、巡らせ方を考えるタイミングです。

本来、金運は正当な手間(何らかの労力を掛ける)がある場合、問題ないです。

しかし、正当な手間以外から入ってくるお金は、じっくり考えた方が良いです。

分かりやすく言えば「試されている」からです。(被害妄想?(笑))

偶然手に入れたお金の役目

このお金を使ってみてください、あなたにチャンスをあげます。

さて、あなたはそのチャンスをどう使いますか?

え、そんなことに使うの・・・。

まだまだ修行が足りませんね。

というおとぎ話の声が聞こえてきそうなのですが、どうでしょう。

私がお金を拾ったりするときは「う、どうしよう」って思います。

でも、とりあえず拾います(笑)

で、届けます。

その後でその金額以上に周りの人に使うようにしています。

持ち出しの方が多くなりますが、それで帳尻が合いますし、「そうすることが必要な時」だったとみます。

巡ってきたお金を人のために使うことで「必要なご縁を繋いでいる」ことと、「お金を金運に換金している状態」に出来ます。

棚ぼたのお金は縁と金運に替える

ご縁と金運は何にでも変えられる上に、お金以上に汎用性があります。

棚ぼたで入ってきたお金を使って、思いついた人にお礼をしつつ、快適に巡らせていくことで人徳も金運も快適さも向上します。

これはお金の場合に限らず、誰かに何かをして貰った場合も似ています。

自分が何かをしてあげて、その対価で戻ってくるモノは良いのですが、相手から運を分けて貰っている場合はお返しのチャンスです。

このように、自分の気がつかないことを「お金を拾う・手に入れる」「よくして貰う」ことで、「気づかせようとする流れ」があるわけです。

何かが必要だったのだろうと思います。

でも本人が気がつかないので、これを機会に気がついてねっていうシグナルとしてとらえます。

今、あなたに動いて欲しい守り手の意思

「守り手」とはご先祖さまかも知れないですし、大切な誰かかも知れません。

お金を拾ったり当たったりするのは、見えない世界の話です。

私はよくお金を拾うと最初にお話をしましたが、お店の入り口のカーペットの上に100円が落ちているのです。

たくさんの人が行き交っているのに、「拾う」というアクションをしたのが私でした。

「ラッキー」で済ませても良いですが、「なぜ、今?自分のところに?」と意識し、自分の置かれた状況を振り返ると分かる事があります。

前から気になっていたことが手つかずだったり、連絡をした方が良いと思いつつ保留にしていたり、助けられているのに不義理で済ませていたり、何かあるのです。

状況によっては「お金を拾った後」にそのきっかけが来ることもあります。

1円を拾う先に何があるのか気になります。

本来、お金などは落ちているはずが無いのに落ちて、そして、たくさんの人と巡り会っているのに私の所に来たわけです。

このきっかけを逃すのは勿体ないです。

何かをやっても何も無いように見えることもありますが、お金関係は大抵が目の前の今じゃ無くて、巡り巡って必要なタイミングを見定めてきてくれます。

この仕組みが分かっていると、突然の収入も「これってどういう事かな」と整理出来ます。

その上でやることをやっておけば、忘れた頃に困った頃に形を変えてやってきてくれます。

運を巡らせないとどんな感じになる?

拾ったお金や当たったお金を自分の好きに使う時、それはシグナルを無視した状態になります。

いわゆる貰いっぱなしの場合、本人的にはお得に見えますが、その時に必要な対処が出来ないです。

その結果、出費が増えたり、肝心なところで困ることが出てきます。

なんだか分からないけど、お金にはあまり困らないんだよねっていう知り合いがいたら、よく見てみてください。

人に尽くしている人が多いと思います。

これは自分に巡っている運を周りに巡らせているからです。

結果として困った状況になりそうになったら、周りに巡らせた運が自分の所に戻ってきて助けてくれます。

お金にかかわらず、ラッキーは見えないシグナル

お金を拾うだけでなく、想わぬ良い事が起きたとき、それはご褒美です。

小さなモノから大きなモノまで様々有ると思います。

これが見えないシグナルと分かっていれば、現状を振り返るチャンスです。

振り返ることで、今やったほうが良いことに気がつくかも知れません。

もしかしたら、この後、手を貸した方が良い出来事が起きるかも知れません。

どちらも「やらなくても良いけれど」というケースです。

これがシグナルです。

やらなくても良いけれど、「やった方が良い」「やってあげた方が良い」ことなら、このためにご褒美がやってきたと思って良いです。

このきっかけを巡らせていくことで、幸運度は更に高まっていきます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

8

コメント

タイトルとURLをコピーしました