占い師は悩んだ時に相談される窓口の一つです。
その分野の専門家に相談するほうが確実な相談方法ですが、いろいろとこんがらがっている時は相談先自体が分からない事もあります。
とりあえず運が絡みそうなことは占い師に相談してみようって感じで窓口になってます。
こういう時に占い師に相談しても良いですが、分かりやすい目安を既に持っている場合があります。
今の悩みを一生で考える
今目の前にある選択事項で何を選ぶか悩んだら、「一生続けられるかどうか」で考えてみます。
「一生」と自分に問いかけた時、「それは分からない」は問題ありません。
「分からない」なら選択の余地は十分にありますし、選択してから考えていけば良いです。
「一生」で考えるとイマイチな感じがするものは、「無理」と簡単に答えが出ます。
この時にあれこれ条件を付けるとおかしな判断をしやすくなるので、ストレートに「一生」で考えます。
一生ここに居たいか
一生一緒に居たいか
一生やっていきたいか
上でもお話したように「一生かどうかは判断出来ない」は、今はまだ「大丈夫」という答えですので安心して良いです。
「一生」は心の奥底の本音の引き出す
本音に耳を傾けたことで「今」後悔することがあるかもしれません。
やっておけば良かったかも
我慢していれば良かったかも
気にしなければ良かったかも
いずれも遅かれ早かれダメになっていく可能性が高いので、今、後悔したとしても後々楽になっていきます。
これが分かるのも自分の中で答えが出ているからこそです。
同じような条件だったり、条件に惑わされてしまう時ほど「一生で考えてみる」と必要な答えが出てきます。
占い師に相談するより確かかも知れないですよ？（笑）
いつも読んでくださってありがとうございます。
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