親との関係、子供との関係を良好にするコツを占いで知る

出会い・恋愛・結婚、そして夫婦円満を引き寄せる

私の占いは人生相談です。

もう随分前から「人生相談みたいですね」と言われ続けてます。

引っ越しや転職の相談であっても、その人の人生の方向性と未来に影響をしているため、それを明らかにする必要があります。

引っ越しや転職が多い人であっても、人生の節目に変わりは無く、様々な影響が出てきます。

引っ越しの方位やその他の相談を占いつつも、相談者の人生の軸を明らかにしていきます。

人生の軸を「生き方」とお伝えしていますが、こういう時に○○すれば良いと分かっているだけで、人生は随分と楽になります。

占いは幸せを実感しやすくしてくれ、不安を少なくしてくれる効果が期待出来るので、占いの行き着くところは自然と人生相談になるのでは?と思います。

自分の生き方と家族との繋がり(距離感の取り方)が特に効果的

今回は家族の繋がりを中心に話題を進めていきます。

家族も様々な形が有り、自分と親、自分と配偶者、自分と子供、自分とその他という感じになります。

特にストレスが多いのは自分と親、自分と配偶者、自分と子供という感じで、距離が近い存在です。(距離が近ければ親類縁者も同じようにストレスが強いです)

これは一緒に住んでいることが多いために感じやすいことですし、関わりが濃いからというのもあります。

大抵、その時その時の感覚に合わせて接し方を調整しています。

意識的・無意識的にどうすれば良いかを「何となく」理解し、試行錯誤しながらうまく合わせて行きます。

うまくかみ合わない場合は顔も見たくない、一緒に居ること自体が苦痛になっていきます。

離婚の相談で多いのも、相手のことがよく分からない事から来るストレスです。

親であっても子であっても究極、他人です。

配偶者ならなおさらです。

家族でも関係性がこじれると修復は難しい(我慢にも限界有り)

関係を修復できたとしても、同じことを繰り返す可能性が高いです。

そしてしんどくなっていきます。

それでも、だましだまし関係を続けていくわけですが、占いを使うことで状況が変わることがあります。

何かをするとか、そういうのとは違って、考え方・理解の仕方に修正を加える感じです。

いえ、これまで感覚で捉えていた関係性に、裏付けを付ける感じです。

親との関係に悩む場合、配偶者との関係に悩む場合、子供との関係に悩む場合、多くのケースで「こうすることが良い」という自分の中での思い込みがあります。

何も考えずにいるわけではなく、日々の接し方の中で導き出した答えです。

でも、ストレスを強く感じるケースでは、それが足かせになっています。

家族との関係で悩む2つの傾向

1つはどのように接してもストレスばかりのケースです。

もう1つは相手の問題では無く、自分自身に問題があるケースです。

何かを我慢している場合に多く、その事に気がつかずに相手との関係が問題だと思っている場合もあります。

家族との関係性に悩む時、何が原因になっているか分からなくなっていることも多いです。

長い時間を掛けて何かがおかしくなっているため、それが分からないことには出口が見えない感じです。

こういう時は一つずつ整理して行きます。

まずはストレスとなっている自分と相手の資質を占っていきます。

日々の接し方と照らし合わせていきますので、ここにズレがある事が分かれば、そこを意識的に修正するだけで状況が改善します。

実際、これは効果が高く、随分と気持ちも楽になります。

中には「分かってはいるのだけど難しい」というケースもあるので、そういう場合は時間を掛けて修正をしていきます。

接し方にズレが無い場合は、接し方以外の何かがズレている可能性をみます。

自分が我慢をしている時も同じ

この場合、我慢をしていて良いのかを占います。

必要があるから我慢をしているのですが、それが本当に必要なのかどうかです。

こういったことは自分一人で抱えてしまっていることが多いので、それを一つずつ引き出し整理をしていくと本当の姿が見えてきます。

大抵は我慢するのではなく、違う方向に向けた方が万事良しとなりやすいです。

こっちのケースなら状況改善は劇的です。

自分でコントロール出来る事なので、これまでのストレスがなくなっていきます。

こういった占いのやり方は、占うだけですから何かが変わるわけではありません。

でも、相談者の意識が大きく変化をしていき、これまでとは違う行動・思考・受け止め方に変わります。

その結果、重石のようになっていたものが無くなります。

どちらのパターンであっても、ポイントになるのは自分の中で良いと思っていたこと以外にも方法があるのでは?にあります。

経験や考えたことがかみ合う間は問題無し

日常に問題がなければ占う必要はありません。

でも、上手くいかなくなった時に諦めたり我慢したりするぐらいなら、「何かが間違っているのでは?」という思考があっても良いです。

どうでも良い事ならストレスに感じることもないですし、我慢をすることもありません。

しんどいということは大切なシグナルです。

大切な事なら何とかした方が良く、また、何とか出来るタイミングとも言えます。

家族との関係がストレスでしんどく、どうして良いか分からない時は誰かに相談するタイミングです。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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