小児殺が怖い

鑑定の基準

子どもの運を下げたくない親御さんは多いです。

小児殺というのがあると知り、災難を背負わせたくない気持ちで「小児殺が怖いのでどうしたら良いですか?」というご相談が出てくる事があります。

私は「あまり心配しなくて良いです」とお話しています。

理由は2つあります。

小児殺とは占い上の定義の中にあるため、小児殺も考慮しておきましょうという占い師もいます。

ただし、「本当に小児殺の影響を明確に受けているのか?」となると判別が難しいのが現状です。

もう一つの方が大きい理由ですが、子どもの運よりも親の運の方が何倍も重要だからです。

小児殺の影響を明確に区別するのが難しいのは、その他の凶方位ほどはっきりとした影響を提示できないため

小児殺は占いの定義には当てはまるけれど、現実の中で確認しにくいです。

子供が小児殺の時、他の凶方位の影響を受けている事もあれば、親も凶方位の事が多く、結果的に「どっちの影響を受けているの?」と分かりにくいです。

だからこそもう一つの親の運の影響が重視されます。

運は親・子供関係無く人それぞれ持っています。

凶方位に行くのは、運気を下げる選択をしていると解釈します。

運気を下げるということは、トラブルに巻き込まれる流れにあるとみます。

親の運を優先した方が幸せになれる?

親の運を大切にした方が良いという理由は、親の運を優先すると、お子さんの運もカバーしていけるためです。

私は「小児殺は考慮しなくて良いですよ」とお伝えしていますが、選択の余地があるなら考慮しています。

ただし、上でもお話をしているように、仮説として「小児殺の影響はあるの?」に対しての傾向が出ていません。

これまで様々な移動を占ってきましたが、小児殺が明確に当てはまっていると鑑定出来るケースはありませんでした。(小児殺ではなく、その他の凶方位の方がはっきりしています)

結局、仮説に見合った答えが見つからないので採用していません。

無いものをあるとは言えないからです。

子供の方位鑑定は大人以上に難しい

大人は本人の意思が明確になりやすいので、鑑定の結果も一致・不一致が分かりやすいです。

子どもの場合は、今、何が影響しているのか分かりにくいです。

特に引っ越しなどとなると、子どもの意思が反映されることは少ないです。

小児殺を選ぶということは、親がその時期を選んでいるということになります。

それは子どもの負担になる選択を親がしている可能性があるという見方が出来ますが、それがいきなり「悪い」に直結はしません。

結果的に親の影響を受けているのか、子供そのものの影響なのかの見極めが難しいのです。

鑑定基準に照らし合わせるだけなら簡単ですが、そうも行きません。

小児殺で悪いからといって、全てが悪いわけではない

子どもの運は親の運(親の判断)にかなり左右されます。

小児殺であったとしても、親にとって快適な時期(運勢)であれば親の問題は起きにくいです。

その親の影響を強く受ける子供も同じように問題が起きにくいです。

このご相談の落としどころは、小児殺云々の前に親にとって良い選択が出来るかどうかにあります。

親にとって快適な選択は現実面において子供にも好影響を与えます。

それに親はどう転がっても子どもの事を考えます。

とにかく親を優先してねって言ったって、子どもを優先しようとします。

それが分かっているので私自身「小児殺は考慮しない」と言いつつも、念頭に置いてます。

小児殺以上に重要なことは子供がどういう状況にあるか

子供に対する考え方で意外に多いのが、親の思い込みです。

子どもの事は親が一番よく分かると思いますが、親も人の子なので子どもの見えない部分(見せていない部分)は分かりにくいです。

今回の引っ越し後の生活が子どもにどんな影響を与えるのか、引っ越しや旅行をすることで何が影響してくるのか、そういうことは普通は分からないです。

小児殺がもし影響があるとすれば、子どもと親の想いのズレが悪影響を引き出しやすいと判断します。

逆に子どもの性質を上手に引きだすことが出来れば、問題に対処しやすくなります。

これは大人も同様ですが、運気が下がる=災難が起きるではなく、運気が下がる=災難が起きやすいです。

だからこそ、準備をしていくことで、少々の問題は対処していけます。

子供がしんどい状況にあるときは小児殺を避ける

幼稚園(保育園)や小学校、中学校などでお子さんがいじめにあっていたり、悩みがある場合は、移動のタイミングも少し考えた方が良いです。

方位の吉凶とはタイミングを教えてくれています。

小児殺に大きな影響は考えにくいけれど、今、実際にお子さんがしんどい状況にあるならば、時期を前後させるなどしてタイミングを調整します。

今の悩みがタイミングを変えたぐらいで何とかなるものでは無いかもしれませんが、出来る事の一つになります。

ちょっとした違いでお子さんの状況が楽になることもあります。

結局、小児殺の影響はあるのかないのか?

小児殺という言葉は正直怖いです。

特に子どもへの親の想いがありますので、それを悪用されると怖さで判断力が落ちます。

しかし、状況を整理し、必要な対処をしていくことで運は高まります。

仮に小児殺で運気が下がっても、それ以外のところで運気を上げていけば大丈夫なことも多いです。

小児殺が怖いという感覚だけではなく、現実を整理して行くことで活路を見出していけます。

それに本当に小児殺で調子がおかしくなることが起きるならば、吉方位に行くことで流れを変えられます。

凶方位の影響を受けることが分かれば、吉方位の影響も受けることが分かるからです。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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