加藤眞由儒氏(かとうまさよし)の鑑定を受けました

占い師が自分を鑑定した場合・鑑定された場合

(このお話は2016年のお話です)

楽しいと自然と幸運と変化を引き寄せます。

今回のお話は占い好きな人なら楽しいお話かもしれません。

スピリチュアルカウンセラーの加藤眞由儒氏をご存知ですか?

私は中谷彰宏さんの本からこの方のことを知る機会を得ました。

もう十年ぐらい前だったか・・・ちょっと記憶に無いですが。

本に出合った頃は想像もしなかった事

加藤眞由儒氏が出ていた本を読んでいたころは、鑑定を受けることなど考えたこともありませんでした。

当時私は広島に居ましたし、東京に行くことなんて考えたことも無かったです。

その後、北海道に移り住んだ時、一度みて頂きたいと思っていろいろと探したのですが無理でした。

この方は連絡先をオープンにされていませんので、探しきれなかったです。

こういう時は時期じゃないことが多いです。

がんばって探していて求めているのに手に入らないというのは、何かが原因としてあります。

無理をするとタイミングを活かせなくする

そんな中、たまたま2014年に加藤眞由儒氏の講演に行くチャンスを手に入れました。

その後で鑑定予約をお願いしたのですが、2年先(笑)

私と加藤眞由儒氏のご縁はそこまで先ということと、その時期に転機が来る、という意味でもあります。

2年先でも3年先でも10年先でも良いです。

ご縁があれば、どこかで繋がることと思いますし、「それでも良い」と思える自分がいました。

加藤眞由儒氏の鑑定の特徴

加藤眞由儒氏は霊視鑑定をされる方で、場面を映像として捉える力をお持ちだそうです。

とてもやさしい雰囲気をもった方です。

例のごとく、家内と一緒に行ってきたのですが、メインは家内の相談でした。

どこで何をやっていくかというのは家内の方が切実だったというのがあります。

ここで、加藤眞由儒氏のホームページをお知らせしておきます。(何かの情報発信のブログでは無く、優しさのお裾分けをされるブログです)
https://katomasayoshi.com/blog/

私は大抵鑑定を受けるときには何も言いません。

もちろん必要があるなら、生年月日や住所なども書きます。

今回は、名前と生年月日を最初に書きました。

それ以外は何も書かなかったのですが、どうも後から考えたら、記入用紙に相談事項を書くみたいです(笑)(今はどうなってるかな?)

名前と誕生日しか書かなかった結果

今回の鑑定で出てきた内容は

・家内の健康
・家内の事故
・家内の人間関係
・家内のご先祖様
・内田家について

というのが、何も言わないで出てきたお話です。

霊視鑑定だからこそ出来ることだと思います。

占いでは占いに出てきた内容を伝えることは可能ですが、現状に合わせて結果を出すのは無理かな。(タロットや易などでしたら出来そうな部分はあります)

メインは家内で、私の話はところどころ入っていた感じですが、要約すると上記のような感じです。

聞きたい事を聞くことは大事

事前に家内が用意していたパンフレットを加藤眞由儒氏にお見せして、どちらが良いだろうか?という感じです。

30分の鑑定で大体これぐらいです。

加藤眞由儒氏の鑑定を受ける際には注意したほうが良いことがあります。

加藤眞由儒氏の鑑定は非常に行間を読む力を要求されます

かなり深く掘り下げた意味合いを持った言葉で話されるためです。

具体的ではないと部分的に感じやすい可能性もあります。

何を伝えたいのか想像力が必要

途中から加藤眞由儒氏の鑑定の仕方が理解出来るようになってきて、初めてこれはすごい話だって感じたわけです。

たとえばこういう話です。

大学院の話ですが、1つの大学院は非常に専門性を求められるという話、別の大学院は現場からは離れるけれども方向性としては良く、でも時間が経つとやっぱり現場に戻ろうとする・・・。

そんな話でした。

ちょっと説明するのが難しいのですが、これははっきりとどちらに向っていったほうが良いかということを示唆している言葉でした。

ただ、家内にはよく分からなかったです。

家内にとっては最初から話が難しく、ぽや~んとした感じになってしまい、話そのものが良く分からなかったそうです。

抽象的な言葉だったとも言えます。

鑑定結果の行間を読まないと理解出来ない

加藤眞由儒氏が何を話したいと思っているのか、何を伝えたいのか、それを深読みできれば、かなりの部分を受け止めることが出来るはずです。(そういう鑑定が良いのかどうかは別の話ですが・・・)

すごく深い感じなので、理解が大変です。

それと加藤眞由儒氏の鑑定は、吉方位旅行や運の流れに近い事も分かりました。

私や家内が求めている方向、感じている現状などをそのままズバっと言われます。

もちろん行間を読むんです(笑)

方向性が一致していることに途中で気がついたので、話の内容が分かるようになりました。

今回、家内は北海道に行ってきましたが、それなりに方針が見えるようになった状態でもありました。

ちょうど良かったので加藤眞由儒氏に同じ相談をしたわけです。

結果的に現実と一致している事が分かった

話が進んでいく中で状況がハッキリしてきたことが分かりましたが、家内は気がついてませんでした。

話の内容が難しいんです。本人ですら気がつけていないのですから。

でも、分かると直感で理解できるほどです。

加藤眞由儒氏に関心が出てきて、この人に見てもらって良かったなと思いました。

自分が思っていることを違う視点でチェックしてもらうのは、自分の方向性に確信を持つためです。

占いは自分のやっている事の確認に役立つ

西谷泰人氏に鑑定を受けた時も同様でした。

確信は力になります。

私の確信は結果として、私のお客様の幸せを大きくしてくれる気がします。

そういう経過もあり、気になる占い師さんには機会をみて、見てもらうようにしています。

もし加藤眞由儒氏とご縁がある場合、鑑定を受けるときには行間を読むようにがんばってみてください。

そうすればもっと自分を信じて楽しんで生きていけます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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