凶方位で選んだものは悪いモノ？

凶方位＝悪いモノという理解になりやすいので、今回はこの部分に触れておきます。

凶方位＝悪い「可能性」はあるにしても、凶方位＝悪いモノではありません。

凶方位は悪いもの、悪い選択をしやすい可能性の暗示

凶方位の影響を受けると、普段はしないような選択をしてしまい、外れを引く確率が上がるとみます。

凶方位に引っ越す場合、「引っ越し先に関連することは十分に注意してください」とお話することが多いです。

大丈夫な場合がほとんどですが、中には見過ごしや油断などでリスクに繋がる判断をしていることが判明することもあります。

吉方位でも起きる話ですので同じように注意するようにお伝えしますが、凶方位では無理をしているケースも多いので注意しておきたいです。

「凶方位」であることが分かっているメリットは、意識して注意が出来ることです。

方位はルールに従って吉凶を変えますので、今は凶方位でも違う時期には吉方位になり得ます。

これは方位関連全体に言える事ですが、凶方位にあるものに対しての理解は「自分にとって良いタイミングか悪いタイミングか」です。

「もの」そのものが良いか悪いかではないのです。

凶方位は「タイミングが悪い」と考えるので、タイミングが悪いものに対して何かをする場合は、十分な注意が必要という話です。

タイミングが良ければ注意をしなくていいわけじゃ無いです。

タイミングの善し悪しが分かることで、うまくいかせやすくなることがメリットです。

「凶方位だからだめ」ではなく、タイミングが悪いけれど、それでも行けそう？だめそう？という判断の目安に出来るわけです。

十分な準備が出来ていれば、凶方位でも全然問題ありません。

多少、ダメなところはあっても余裕で挽回出来ます。

タイミングが悪くても、決断と行動で調整出来るものです。

そしてタイミングが悪いならタイミングが良くなるのを待つか、今しか無いなら挽回する勢いで行動していけば良いだけのことです。

「諦める」必要性はどこにもありません。

悩んだ時はご相談ください。