【鑑定の申込み方】どこまで書いたら良い?どこまで伝えたら良い?

ここでは占いの依頼、あるいは問合せをする時の効果的・効率的なコツをまとめました。

 

まず一番大事なことは、とにかく「問合せ」です。
※問合せはこちらからです

 

いきなりのお申し込みですと、「そのご相談はお受け出来ないです。済みません。」とお断りするしかないときがあります。

 

実際、そういった事例はあります。

 

私は出来るだけご相談をお受けする方向で準備していますが、私が占う事が出来ないものは難しいです。

 

方位鑑定というジャンルでは同じなのに、無理なこともあるのです。

 

どきどきしながら「大丈夫だろうか」と思いながら申し込まれているのに、申し訳ないです。

 

では、問合せをする時はどんな事を書けば良いでしょうか。

 

たまに一行しか書いていない人がいますが、これだと私の方でも何を占ったら良いか分からないです。

 

霊感・霊視の人だと分かるかも知れないのですが、占いは必要な情報をもとに未来をみていくので、一行では対応しきれないです。

 

だからと言ってたくさん書けば良いというものでもないですが、1行や2行に比べれば余程良いです。

 

良い占いに巡り会うコツは、気になっている事を出来るだけ占い師に伝えることです。

 

それなら霊感・霊視の方が良いよねってなるかもしれませんが、霊感・霊視は見えているもの、見えたものしか分からないです。

 

一方で占いはその人の本来あるべき姿を基準に現状と未来(状況によっては過去)を占うの仕事です。

 

どういう選択をしたら良いか、どういう風に生きていったらよいか、どうしたら良いか、そういうことには具体的な目安が必要ですが、占いはそういったことを得意とします。

 

占いと霊感・霊視は重なる部分も多いですが、根拠を持ちながら鑑定が出来ることで相談される方の不安を解消しやすく、また、鑑定の内容を理解しやすいのも特徴です。

 

そのため相談者の背景や気になっている事が詳しく分かると、それだけ的確に鑑定をすることが可能になります。

 

そのために事前の問い合わせで「出来るだけ相談したいことを詳しく書く」が効率を良くしてくれます。

 

詳しく書くときのポイントは、相談したいことで気になっている事を書くことです。

 

相談事はまずは一つに絞ること。(絞りきれなくても大丈夫ですが、絞るようにすることで問題がハッキリします)

 

そうすると、相談される方ご自身も何を知りたいかが明確になります。

 

その上でお問い合わせの送信ボタンを押してください。

 

私の方では頂いたお問い合わせをもとに、どのように占ったら良いかを見極めます。

 

方位鑑定のときによくあるのが、何かを参考にして相談される場合です。

 

既に他の誰かや何かを基準にして引っ越したり旅行をしている場合は、ご依頼を受けることが難しくなります。

 

この「何かを参考」というのが大事になります。

 

特に方位鑑定は参考にするものによって結果が変わることがあります。

 

このため「何かを参考」にしているなら、その目安とした人や関連の人に相談したほうが良いです。

 

ここを飛ばして私の所に相談されても、私が占う事で余計に迷ってしまう可能性が高まります。

 

基準が違うと結果も違うかもしれない可能性はありますが、下手に占いを受けると、本当にこれで良いのだろうか?と不安が強くなることもあります。

 

そういうリスクがこちら側では分かるので、そのリスクを回避することを目的にして、まずは参考にされた人や目安を使っている占い師さんに相談してくださいとお伝えしています。

 

大体、この辺ぐらいまで意識してお問い合わせの内容を書いて頂ければ、ご自身に合った最適のお話をお返しできます。

 

まずはお問い合わせから。

 

これが大事になります♪