運が悪い時は人に尽くせば運は良くなる

天命・運命・運勢・運気の上下

「運が悪いな~」と感じたら、まずはセルフチェックです。

運が悪いと感じる時は、多くのケースで自分優先になっていることがあります。

意識して自分優先にしているわけではないのに、自分のことしか目に入らなくなっている可能性があります。

分かりやすい一つのシグナルは、路上で道に迷っている人に気がついたとき遠巻きにするか、近づくかです。

道に迷っている人をみて遠巻きにするかどうかは、まだマシです。

道に迷ってるな~って気がつくだけの余裕(周りを見る余裕)があるからです。

周りの状態に気がつき、周りに自分を役立てることが出来るかどうかで、運は良くなるよっていうのが今回のお話です。

「人の繋がり」は運に直結しています。

人に手を差し伸べる機会が多い人ほど運は良くなる

人に尽くすと持ち出しが多くなって辛くなるということもあると思いますが、人に尽くす人は同類「も」自然と呼び寄せます。

利害関係を超えて力になってくれる人が集まりやすいのです。

それを意識してやるか、無意識でやるかです。

意識的に周りに力を尽くしていく環境を作ることで、自然と自分に尽くしてくれる人も周りに増えていきます。

どうやって意識的にやるかについては、とりあえず「部屋の掃除かな」って思います。

掃除が開運に繋がるって言いたいわけじゃ無いです。

掃除をやっていく中で「やって欲しいとか、出来たら良いな~と話題に出ていたことを思い出す」ことを重視しています。

「片付け」はいろいろなところに影響が波及しますが、「自分に出来る事」を掘り起こすのにも役立ってくれます。

人の役に立つ=人と関わるが開運の仕組み

周りの人の役に立つ部分が増えると、人から運ばれる運気が高まってきます。

そして、幸運を引き寄せやすくなっていきます。

何か問題が起きたとき、自然と周りの人から助けて貰える様になります。

運が悪いな~と感じる時は、その恩恵が薄くなっている状態です。

だからこそ人との関わりが重要で、それは「家族」に対してでも同じです。

「家族が楽になる」から始める

身近な人に力を尽くす人は、知り合いや友人、同僚にも力を尽くします。

こういうことは時間も掛かりますし、いろいろと面倒な部分もあると思います。

面倒だからこそ協力を求められるわけで、その労力に運がついてくるわけです。

「運気を上げたい!」時に、占い的に出来る事があるのは確かです

それだけではダメな時は大抵、周りに運を運んできてくれる人が居なくなっています。

運気を上げたら、次は幸運を運んでくれる人と繋がっていきます。

全ては繋がっています。

一つずつ形にしていけば、運が悪いな~って思うことは自然と遠のいて、なんかいろいろとあるけど上手くいってるなってなっていきます。

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