上手な占いの受け方は「未来のリスクを知ること」

占いの世界・見えない世界

不安になったときに占いを受けます。

方位鑑定は不安というよりも「良い」を選択したくて、相談されるケースが多いですが、これも不安の裏返しです。

メンタルが弱い人は、口のうまい占い師に乗せられて不安を増幅させてしまうかもしれません。

判別は難しいかもしれませんが、見えないことを何でも言える占い師もいれば、見えないことを見える言葉に置き換える占い師もいます。

常に現実と比較をして「こういう感じに占いに出ていて、現実はこういう感じ」という風に伝えてくれます。

その伝え方として「だから怖いんだよ」っていう占い師なのか、「だから心配しなくて良いですよ」という占い師に分かれることです。

占いを上手に受けるには「自分のやろうとしている事の未来を知る」ことが出来るかどうかです。

良い未来か悪い未来か、どうなの?ってことです。

良いから良い、悪いからダメ・・・ではない

未来が良かろうが悪かろうがよりも、その結果に対して「どうしたいか」です。

未来が良い方が良いのですが、そうじゃ無い時のための心構えでもあります。

占いを受けるのは自分の望みに対して、そうすれば良いのか?良いのか悪いのか?それでもやりたいのか?ダメなら止めた方が良いのか?といった基準が手に入ることです。

占いの結果を知ることで、出来る事が増えます。

出来る事ならそのまま突っ走れば良いですし、方向修正が必要と分かれば状況に合わせて微調整すれば良いです。

引越しとかなら前倒ししたり、後にずらしたりです。

早めに分かれば対処の幅も広く、直前や、やった後ならそれを踏まえて対処する感じです。

自分が何を望んでいるかが明確になるほどに上手くいきます。

自分はここに住みたいけど、住むにはどれくらいリスクがあるの?ということが分かると必要な判断が出来る様になります。

やりたいことを意識する

自分が望むことに対して、自分にとってどれくらいリスクがあるのかが分かれば、それをもとに判断出来ます。

より良い形を求めるためのヒントが得られるようになります。

こういう感じで占いを受けることが出来ると、自分がどうしたら良いかも分かりやすいですし、不安も減ります。

ただ一つ必要なのは「自分が望むこと」を考える事です。

そうすれば未来が見えてきます。

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