運勢が良くて運気が悪い、運気が悪くて運勢が良い時はどうする？

運勢が良くて凶方位になったり、吉方位だけど運勢が悪いという時があります。

この場合の運勢が悪いとは、天中殺とか大殺界とかのことです。

一つの事を占う時に、いくつかの占いを使うと相反する結果が出ることは良くあります。

運勢も運気も良い事もあれば、運勢も運気も悪い事もあるのですが、この場合は分かりやすいです。

では相反する時にどうするかですが、この場合は現状の整理と今後予測されるリスクを明らかにします。

今、気になる問題が無い、今後も現状では気になるリスクはなく、予測されるリスクには備えられている場合は、一番気になる占いの結果が良ければ大抵大丈夫です。

一方で気になる問題があったり、今後リスクが予測されるけれどどうしようかと悩んでいる場合は気をつけた方が良いです。

占いの結果が相反する場合、現実のリスクに注目した方が良い事を教えてくれています。

ある一面ではやって良いけれど、別の一面ではやらない方が良いと占いで教えてくれているからです。

現状の問題や今後の予測されるリスクが許容範囲に収まるなら、前向きに取り進めていって大丈夫です。

許容範囲に収まりそうに無い場合は、予定変更を考えた方が良いです。

占いは未来の暗示をしている場合が多く、備えられるならそれで良いけれど、備えられない場合は気をつけた方が良い、そういうことを教えてくれているからです。