前厄・本厄・後厄といった厄年に大きな事をやってはいけない?

八方塞がり・大殺界・天中殺等の運気が下がる時

年末年始に出てきやすいのが「厄年(前厄・本厄・後厄の全て)の悩み」です。

厄払いを考えている人もいると思います。

厄年だから「〇〇は出来ない」と考えてしまいます。

何かを判断する時に大事なのは、目の前の情報に振り回されないことです。

厄年について知っておくだけで違う

厄年なんて無いよ!って言いたいわけでは無く、「厄年」を知ることでチャンスにして欲しいのです。

人は置かれている状態を把握し、必要な対処をし始めると、自然と良くなっていくようになっています。

「それが難しい!」ってなっちゃうかもしれませんが、やり方が分かればそれほどでもありません。

「厄年」と考えた瞬間に「○○はどうしよう」って思う、この時の気持ちが「やる」方向に向いている時は相応の理由がありますし、「やらない」方向に向いた時は元々やりたくないことです。

やりたくないことならやらないことです(実際に悪くなりやすいから)。

「やりたいけど・・・」となった時は、情報を集め可能性を模索します。

現実を良くするために出来ることをやる

結局、人生は厄年とか占いとか関係無く、「現実」しかないんです。

なるようにしかならないし、したいようにしか出来ないんです。

あれこれ考えて理由を付けるから分からなくなるのであって、「今を生きる」しか人は出来ないようになっています。

「今を生きる」しか出来ないなら、一番幸せで居られる選択肢をとれば良いんです。

一番幸せって何かと言えば、「どうしたいか」「どうありたいか」だけです。

厄年だから出来ないじゃなくて、厄年でもどうにかしたいなら、やった方が良いです。

これが本来の厄年の向き合い方です。

あとは厄払いを受けておけば完璧じゃないですか!(笑)

大切なのは厄年ではなく自分自身です。

これだけを考えるようにすれば、自然と必要な答えが見えてきます。

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