不運は誰にでもある。不運を不幸にしないために出来る事

天命・運命・運勢・運気の上下

運が悪いと感じる時は、すでに不幸になっているかもしれません。

不運と不幸は別物です。

不運も不幸も全部「その人が作り出している」という側面があります。

不運も不幸も「それを受け止める人の認識」によります。

これがとても大事です。

不運も不幸も作り出しているなら、幸運も幸せも作り出せます。

実際、幸せな人は目の前に起きる事を良い方に受け止め、そうで無い人は悪い方に受け止める傾向が「かなり」強いです。

占いを何年もやっていれば、その傾向ははっきり出ていることが分かります。

もちろん、不運を感じる不幸を感じる人は、「感じたくてそうしてるわけじゃ無い」です。

感じたくてそうしているわけではありませんが、「そういう風に感じるのが癖になっている」というのはあります。

いわゆるネガティブ思考です。

ネガティブ思考がクセになると、自分でコントロール出来ない

ついついネガティブに思ってしまうのですから、容易ではありません。

「なんで自分ばかり」という意識になることがあるので、厄介の二乗です。

もし良い占い師に出会うことが出来たら、ネガティブ思考が変化するきっかけに繋がります。

ネガティブ思考は簡単には切り替わらないです。

いえ、別にネガティブ思考でも構いません。

大事なのは運が悪いと感じることがあっても、それで「自分は不幸だ」と感じないように出来るかどうかです。

幸運の気づき方を知ることで運命が変わる

幸運の気づき方を知ると、徐々に身体の中に幸運が染みこんでいきます。

占いの良いところは「なぜ」を説明してくれる点です。

これが起きた事は悪かったかもしれないけれど、なぜそれが不幸じゃ無いのかを占いが教えてくれます。

不幸になりやすい人は、つい不幸になるような「感じ方」をするわけです。

不幸の感じ方で本当の不幸を呼び寄せてしまう

本当の不幸は周りも巻き込んでトラブルを引き起こします。

不幸を強く感じてしまうときに「周り」に意識が向きすぎてしまうからです。

結果的に「なんで自分ばかり」となるから厄介です。

不運と不幸を切り離し「意外と大丈夫なんだな」と感じられるようになってくると、大分楽になります。

すぐに気持ちがネガティブに行くかも知れませんが、そのたびにフォローすることで状態が変わってきます。

不幸から抜け出そうとする意識がきっかけになる

何とか抜け出たい、頑張りたい、でも、つい気持ちが負けてしまう、そういう状態の時に支えてもらえると随分と楽になります。

不運は誰にでも起きます。

でも、それで不幸になったらもったい無いです。

それをネタにして、笑い話にしてしまえば、次は幸運がやってきます♪

ここから抜けだそう!と思うことが最初の一歩です。

意識が不幸から抜け出す気持ちになれば、徐々に抜け出せていけます。

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