結婚したいのか、やりたいことをやるのか

天命・運命・運勢・運気の上下

「付き合っている人もいて結婚もしたいと思っているけど、今は自分のやりたいことをやる方が先」って人がいます。

これは残念なケースで運をつかむのは難しい可能性があります。

今の時代の良いところでもあり悪いところでもあるのは、選択肢が多いことです。

なんでも選択が出来るように見えて、残酷なまでに時間は過ぎています。

結婚を希望している人は多いです。

付き合っているという人もいます。

ところが、「今すぐの結婚はちょっと」という人が結婚出来ない人です。

ご縁には期限が有り、過ぎると離れていく

タイミングがズレ始めると、会おうと思っているのになかなか会えなくなったり、行き違いになり始めます。

本当はこのタイミングで思いきる必要があります。

そうじゃないと「完全に離れるような感じ」で転勤とか転職とかで、二人の距離が大きく離れたりします。

当人に運をつかむだけの力を持っている、あるいは二人の関係を堅持するだけの行動力があるならば別です。

結婚を望んでいるけど、今はどうしてもこっちを先にしないといけない、という時があるからです。

結婚の不自由さとは、専念したいことがあるのに他の事にも意識を向けないといけなくなるからです。

結婚したいけどやりたいことをやっている人は、意識的・無意識的にこのリスクを理解しています。

結婚っていつでも出来るように見えますが、歳と共に難易度が高くなります。

特に初婚なら尚更です。

いつでも結婚が出来る人は悩む前に結婚してます

だから結婚したいけど結婚をしていない人は、いつでも結婚が出来る人では無いということです。

ここがポイントになります。

何を望んでいるのか?

結婚もして、やりたいこともやってっていう人は、両方とも手に入れる運は持っていません。

結婚は出来れば良いけれど、やりたいことがメインという人は「やりたいことをつかむ運」を持っています。

やりたいこともやりたいけれど、結婚の方が優先という人は「結婚出来る運」を持っています。

両方とも手に入れられないの?って思う人は難しいですが、両方とも手に入れたい人は既に結婚してます。

結婚を望むなら今すぐ決断

結婚もしてやりたいこともやるっていう人は、めっちゃ大変です。

両方をほぼ同時にやるのはものすごいエネルギーがいります。

だからこそ、結婚を優先して、その後やりたいことをやっていくか、やりたいことをやってその後に結婚を優先していくかという感じで、どちらか一つになりやすいです。

そして、結婚を望んでいるなら「結婚をする運」を意識する必要があります。(世間的な出会い運や結婚運とは違います)

相手がいても結婚をしない人

こういう人は時間の経過と共にどんどん結婚する運が離れていきます。

上でもお話をしましたが、どんな運にも有効期限があります。

何を優先し、何を捨てるか。

20代はどちらもつかむチャンスに溢れています。

30代はやりたいことを優先しやすいですが、結婚を優先した方が良いです。

40代は結婚を優先した方が良いです。

50代も結婚を優先した方が良いです。

結婚を望むなら結婚が最優先

自分のやりたい事・やるべき事はやるのですが、「どちらを優先する?」ってなったときは「結婚」になります。

これが分からないから、今はまだやりたいことを優先したいって思うのです。

結婚にそんなに魅力があるの?って思う人は自由です。

ここでのお話はあくまで「結婚をしたい」と思っている人限定のお話になります。

油断しているわけじゃ無いのですが、自分にとって必要なものは意外に見えなくなりやすいです。

その結果、時間だけがずるずると過ぎてしまい、その人との結婚運の有効期限が過ぎます。

結婚運にも期限がある

結婚はやろうと思っても難しくなるときが来るということに、なかなか気づきません。

そして、離れてから気がつく、年を取ってから気がつく、それは嫌だなって思います。

いま、もし付き合っている人がいて結婚も考えているなら、一秒でも早く相手に伝えて状況の整理をすることです。

今、相手が結婚を望んでいなくても、ご自身が望んでいる事をきちんと伝え続けることで、その人と結婚する運があるかどうか明確になります。

待てるのか、次に行くのか、その判断は早いほうが良いです。

運をつかむためには、つかもうとしてやっとつかめることもあれば、つかもうとしても無理なときもあります。

でも、つかもうとしない限り(自分がその気にならない限り)運はつかめないです。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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