空間そのものが楽しい裏高尾のふじだなさん

ここのところ仕事に追われていて出掛けることも出来ずにいました。

特にここ数日は仕事に追われつつ「あ、つくしさんの展覧会最終日だな〜行った方が良いな〜」と思ってました。

先日一度行ってきました。

ほとんど見なかった。笑

カフェ(ふじだな)での展覧会だったので、じっくり見るというのにもコツがいります。

その時もつくしさんはカフェに居て、お知り合いのダンスメンバーの人たち?のご紹介を頂きました。(帰るときに挨拶もせずにごめんなさいm(__)m)

ふじだなさんにはこの時に初めて行ったのですが、ふじだなさんのマスター?の峯尾さん?(レシートに名前が書いてあった)のご紹介も頂きました。

峯尾さんは千代田稲荷神社さんとも繋がりがありました。笑

あの地域は多かれ少なかれ千代田さんの持ち主さんとも関わりがあるので、何らかの繋がりが生まれるものだと思います。

まあほぼつくしさんがあちこちで「こんな人が居てね」と話をされている結果です。笑

そこでぺこぺこしながらご挨拶をしていたら、「どうして神社の掃除なんて始めたの?」と聞かれました。

経緯の話をしていたら「ありがとうございます」的なお返事を頂きました。

いつも思うのですが、感謝をするのは私の方で、その感謝に感謝を頂くと恐縮します。

まあそれは良いとして、初訪問はつくしさんの展覧会があるということで千代田さんの掃除を掃除して薬王院に上がった後にふじだなさんに行ったわけですが、お客さんが居るので絵を見るというよりは、絵のある空間でコーヒーを楽しむ感じの場所でした。

あそこはそういう場所だな~と今なら思います。

オーナーさんは何を考えて毎月展示会をされているのか、今度聞いてみたい気もしますが、あの空間の彩りが1ヶ月毎に変わるのが楽しいのかなって思ったりします。

コーヒーとかケーキとかパスタとか食べつつ視界に入るつくしさんの絵、外を見れば拡がる高尾山となんとかっていう川。

時間が止まる

いや、私は時間が止まる暇が無かったので(笑)、今考えるとって話です。

1回目は「絵を見に行く意識」でしたが、お客さんも多く、つくしさんたちと話をしていたのもあって、コーヒーとケーキを食べて撤収しました。

これがあったのでもう一度ちゃんと見に行きたいと思って2回目を考えていたわけです。

私は可能ならば2回か3回行きます。(絵が好きだからとかじゃないです。何度か見ることで、何か分かる気がする妄想が生まれるからです。笑)

結局、最終日(1月31日)まで時間が作れず、最終日もぎりぎり出発する事が出来たぐらいですが、またしてもつくしさんが居ました。笑(最終日ですしね)

今回はゆっくりと絵を見るぞ!と思っていたので、つくしさんにも連絡をせず行ったのです。

ふじだなさんにはつくしさんとお知り合いの方3名、オーナーさんが居ました。

絵を見るのは諦めました。笑

一応ざっと見たんだけど、それぐらいです。

絵を見に行くことしか考えていないから、あの場所は「絵」も含めた空間で過ごす場所って気がつくのが遅くなりました。

なんていうかそういう空間のコンセプト的なものを感じるとわくわくします。

ふじだなさんって暇な時間もあるのだと思うのですが、登山客がひょっこり現れるような素敵空間でもあります。

良い場所だな~。

結局、絵をじっくり見なかったので、はやくネットショップで見れるようにしてくださいってお願いしておきました。笑

コーヒーおいしかった♪

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