武史さんのフォトストアのお話を書いた後に、つくしさんのアートショップのお話も書く事にしました。
つくしさんは画家さんです。
昔はバンドをやっていて、並行して絵の短大にも行き、その後イラストレーターとして活躍し、今は画家さん。
八王子の裏高尾の千代田稲荷神社さんがご縁です。
といっても、つくしさんから話しかけてきたので、つくしさんが話しかけてこなかった限り、絶対に生まれないご縁でした。(私から話しかけることはまず無いです。挨拶はするけど(笑))
会話は確かにきっかけなのですが、その後の繋がりが無ければ、やはり縁は切れていたと思います。(私から繋ごうとすることはほとんどないです。返事はするけど)
出会いはつくしさんが先で、その後、武史さんと出会いました。(ご夫婦です)
そして、武史さんと出会うことで、より深くお二人と関わるようになりました。
ここに至るまでに4ヶ月(昨年の9月頃の話)。
その後、つくしさんが絵を描いていることを知り、いろいろと教えて貰いました。
絵描きさんですが、商売人ではありません。
絵は売るモノではなく、買って貰うモノという意識が強かったことを覚えています。
もしかしたら、今もそうかもしれないです。
そこで「つくしさんの絵をネットショップで売りませんか?」と提案しました。
好奇心の塊のような人で「作る作る」と返答があったので作ったのがこちらです。
上のリンクの先に表示されるのはイラストですが、最初はニューヨーク時代に作製したイラストの掲載から始まっています。
武史さんのストアも私が作ったというか構成したので、同じような感じになってます(笑)。
これが大体去年2023年11月の話です。
その後、やっぱり今の作品(和紙アート)も掲載したい!とつくしさんにお話して、和紙アートの作品を載せるようになったのが、今年の5月です。
イラストの作品と和紙アートの作品の違いは、イラストはオーダーによる制作で、和紙アートはつくしさんが惹かれた何かを創作している点が違います。
本当はオーダーであろうがヒラメキであろうが同じなのですが、分かりやすく言えばという感じです。
つくしさんが生み出す作品はどの作品も根っこに楽しさと明るさがあります。
そして、優しい。
つくしさん自身は長い間、ご自身の作品に対してあまり肯定的では無かった感じでした。
話をしているとそういう感じを受けるのです。
でも、作品はとても良い。
素人が見ても、素直に惹かれます。
やっぱりネットに載せて良かったな~って思ってます。
とにかくゆっくり見て欲しいです。
絵も写真も何もかも、見えているものの中にとても大切なメッセージがあります。
じっくり見ていると、何となく?みたいな気づきが生まれます。
そういう作品達です。
是非、お気に入りを見つけてみてください。
お気に入りを見つけたら、都度都度チェックすると良いかと思います。
あなたの心が絵と融合し、自然と必要な状態に導いてくれます。
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