引っ越しや家相を占うタイミング

気学の吉方位・凶方位の影響

引っ越しの方位や時期、引っ越し先の家相や運気を占う時に大事な目安があります。

引っ越しは運命の選択の時

運命の選択は小さいものから大きなものまで様々あり、その積み重ねで「今」があり、引っ越しは大きな運命の節目になります。(近くに引っ越しても同様です)

運命の選択の時の大事な目安は、「あなたがどう感じているか・どうしたいか」です。

運命の主体が自分自身なのですから、これは当然の話です。

「引っ越しをする」「住む家・場所を選ぶ」とは、あなた自身が何らかのきっかけを元に生まれた運命の選択になります。

「自分の幸せ」に沿うなら、何を選んでも正解

何を選択してもどういう風にしても、良い事もあれば悪い事もあります。

その中で「少しでも良い事」を増やしたい時、「自分が望むこと」を判断の目安にしてください。

あなた以外の「○○が望んでいるからそうした」というのは、その瞬間は良いように見えて後で違った感覚が生まれることがあります。

もちろん、「自分が望むこと」であっても、後になって「あちゃ~」と思うかもしれません。

それでも自分が原因と結果の軸になっているのであれば、次に繋がっていきます。

だからこそ、まずは「どう感じて、どうしたいか」が大事になり、それに近づけるための方法を考えます。

これを前提にして、引っ越し関連で占いが気になったらどうするかです。

良い家を見つけたら決める前提で占う

・選んだ家が「ここが良い!」という家なら、「その家に引っ越しをする・住む」を前提に占っていきます。

・候補となる家が複数ある場合は、それを前提に占っていきます。

・引っ越した後、住み始めた後に占っていく方法もあります。

・家を選ぶ前に住む地域や時期を占うやり方もあります。

一番最後以外は「占いの結果がどうであれ、住むことを前提にした占い」になります。

一番最後も方法としてはありますが、あまりお勧めしていません。

安全・安心な方法に見えますが、物件との出会いの機会を減らすため、いつまで経っても引っ越しが出来ない事態になりかねないためです。

自分がしんどくなる選択肢を避ける

占いに全て良しはありません。

現実にも全てに良いというのはありません。

この世が現実の世界ならば、「現実に良い」が過半数を占めるような選択がベストであり、「現実に良い」の線引きはあなたがどう感じて・どうしたいかに掛かっています。

ここがなくなると、目の前の事に振り回されてしんどくなりやすいです。

「全てに良しは無い」けれど「まあ、大体良いよね」はあります。

これが分かってくると、引っ越しなどを占って貰うときの目安も分かってきます。

〇まずは住みたい家を探す(複数あっても良い)

〇「占い師に落としどころを探して貰う」

この2つがメインになります。

住みたい家を探す=現実の条件のすり合わせ

占いの落としどころを探すとは、良いなら更に良く、悪いなら出来るだけ穏便な選択を見つけることです。

結果的に「大体良い感じ♪」に落ち着いていきます。

やめた方が良いかな~と思う家の探し方は、占いで良いと出ている家や方位、時期に「合わせる」やり方です。

もちろん、その方が良い人はこれでOKです。

そうではなくて、いろいろと疑問に思っている人、不安を感じている人、良い形にしたいと思っている人にとって、「合わせる」のは占いではなく、あなた自身です。

あなた自身に合わせた判断に対して、より良い形にするための目安を占いを通して得ていきます。

こういう占いのやり方・受け方が一般的かどうかは分かりませんが、これから先を良い形にしたい人のための一つのやり方になります。

いつも読んでくださってありがとうございます♪

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