周りはみんな幸せそう・自分は取り残されている

運気をあげる方法

見た目はそうでもないのに、「あの人はすごいな」「あの人は幸せそうだな」って感じる事があるかもしれません(失礼で済みませんm(__)m)。

実際に話を伺えば、人それぞれ「幸せじゃ無い部分」もあります

旦那さん(奥さん)とうまくいってなかったり、親(子供)とうまく行っていなかったり、仕事がうまく行っていなかったり、人付き合いがうまく行っていなかったり。

華やかなように見えて、見えない部分では相応にそうでもない部分があり、人それぞれ抱えているモノがあります。(ご相談を受ける立場だと、この状況に巡り会います)

周りが幸せそうに見えている「今の自分」が問題

周りが幸せそうに見えるのは意識が外に向き自分に向いていない状態で、地に足がつかず何をして良いか分からなくなっているからかもしれません。

結果として、余計に周りに目がいきやすくなります。

こういう時には優先事項をハッキリさせ、自分が出来る事「だけ」に専念することです。

やることはたくさんあるでしょうし、やりたいこともあると思います。

でも、そこに専念するのはオススメではありません。

周りに目がいくことで「今」をおろそかにしやすいからです。

これを避けるために何かをやろうとするのはイマイチなので、今の自分が出来る目の前の事に力を注ぎます。

周りが「良く」見えすぎるのは勘違い

周りのことが「良く」見えるために、自分の満たされない部分に意識がいき、不安が強くなっていきます。

これを避けるには、自分が今出来る事だけに専念していき、自信を回復させます。

出来る事「だけ」をやることすら、周りと比較してしまう時はしんどいです。

それに気がつけていない部分があることに気づくと、肩の荷が少し軽くなります。

地味な対策ですが、どうすれば良いかが定まれば、体を動かすことが出来ます。

体が動けば、物事が前に進みます。

自分を少しずつ動かし変えていく

今必要な事を片付けていくと、少しずつ気持ちも落ち着いてきます。

周りに目が向いているときは、必要なことがおろそかになりやすいので効果的です。

気持ちのバランスが取れるようになると、自分の中にある幸せなことにも気がつけるようになります。

誰もが幸せなこともあれば、不幸せなことも抱えてます。

幸せ感の強い人は自分の中の不幸せがよく分からない傾向にあります。(不幸せ感の強い人は逆)

それは自分の中にある幸せなことに気がついているからです。

自分が今出来る事に専念するは、いつもの自分を取り戻すための時間を確保するためです。

周りがよく見えるのは風邪のようなもので、よく見えるときと気にならないときがあります。

だからこそ、今必要なことをやりながら時間を稼ぐことが、こういうときの処方箋になってくれます。

自信を回復していくと、意外と自分も良いのかもしれないなと気持ちが戻ってきます。

自分の気持ちに引きずられないために、少し時間を掛けてみてください。

時間が過ぎれば、いつもの自分に戻ってきます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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