凶方位が気になる時は運命の節目の時

天命・運命・運勢・運気の上下

今年も後1ヶ月を切りました。

今年もいろいろな人と巡り会う機会を得る事が出来たことで、頭の整理に力を貸して頂いています。

大きい理解の一つに「凶方位の影響は受け止め方で大きく変わる」ことがあります。

これは吉方位も同様ですし、方位関連以外の占いにも通じます。

ただ、家相とかには使えないですが、共通する部分があります。

方位が気になるのは「自分」です。

それが良い事であれ嫌な事であれ、いろいろと起きた事に意識を向けるのも「自分」です。

ここに大きなヒントがありました。

「凶方位に引っ越す(旅行する)」となると不安な気持ちになるのが普通です。

ここで大事なのは
・現実
・気持ち
の二つです。

やろうとしている事が凶方位になりそうだと分かった時に、「どうして今それを選ぼうとしているのか」という現実と、「その選ぼうとしていること」に対しての気持ちはどうなのかで、未来が変わります

本来知る必要がない、知る機会がないことであれば、引っ越しや旅行が凶方位であろうがなんだろうが分からないのですから関係ありません。

「知ったこと」にシグナルがあります。

知った時に置かれている状況は人それぞれなので、対処の仕方も様々有ります。

その中で一番簡単なのが、現実の把握であり、それに基づいた対処です。

これで凶方位であっても、その影響を弱くしたり無くしたり出来る可能性を高めます。

これは凶方位の影響そのものを無くするというよりも、適切な対処によって凶方位以外のところから影響を無くしていく方法です。

方位に限らず他の占いでも使えますが、人が生きる上で「災難を避け、幸せであろうとする」なら役立ちます。

凶方位が不安だから何とかしたいと思い始めたら、運命の節目に来ています。

知った後は対処をしていけば良いのですから、不安になりすぎる必要はありません。

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