見たいモノを見て、住みたい世界に住んでいるという話はよく耳にする話だと思います。
そうだと思う人もいれば、懐疑的な人もいます。
私は「そうだ」と思う方です。
理由は簡単です。
いろいろなお話を伺ったり相談を受けていると、そうとしか思えないから。
全ての出来事は「起きた(起きなかった)事実」です。
そこに良かったとか悪かったとかと、人が評価を下します。
人によって評価の仕方は違います。
そして、その違う分だけその人の住む世界も異なっています。
ある人には見えている世界が別に人には見えていないです。
共に目の前にある世界は同じなのに、片方には見えて、片方には見えていない現象が起きるのは「見たいモノを見ている」からです。
ここに気がついた時、自分の世界を創っているのは自分自身なんだなということにも気がつきます。
じゃあどうしましょうか。
今の自分の世界が好きならそれでOK
好きじゃないなら「好きじゃ無いものを見ようとしている」ということでもあります。
それなら「好きなモノを見るようにする」と決める事で運命が変わります。
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