最悪な運勢とか今年は運勢が悪いとか、精神的に落ち込んでいたりストレスを感じている人もいると思います。
最悪な運勢とかってホントテンションが下がります。
でも、運勢の悪さとは見方が変われば理解も変わるのです。
運勢が悪い時は「何もしない方が良い」という言葉が耳に入ることもありますが、それではますます沈んでしまうことがあります。
それに何もしない方が良いというのでは、楽しさも半減します。
どんな占いであっても静と動がありますが、やった方が良い事とやらない方が良い事があるだけです。
もう一つ運勢が悪いという時に出てくる言葉が「嫌なことばかり起きる」というのもあります。
嫌なこと=運勢が悪いではありません
起こる出来事・起きない出来事には良い悪いはなく、起こるから起きる、起きないから起きないのです。
そのすべてには何らかの原因があるかもしれないですし、ないかもしれない。
ただ、人間が起こすこと・起こさないことについては原因があることが多いです。
その積み重ねが今目の前に表面化しています。
これが重要です。
運の善し悪しが気になる人こそ、起きている現象に意識を向けると良い
起きている出来事と運の善し悪しは別物です。
起きている出来事をどのように受け止めるかで運命が変わります。
第三者がその起きている嫌なことを見たら、「原因があるよね」って分かる事も多いです。
その原因が良いか悪いかは別にして、対処する必要があります。
対処を優先することで、災難が無難に切り替わることも多いからです。
今年の運勢が悪いと言われたら「何が悪いか」を確認するとうまくいく
運勢が悪いから引越しも結婚も転職も何をするのもダメっていうことはありません。
何が悪くなりやすく、何が大丈夫なのかを知ることです。
今年は何が大事な年なのかを知れば、もっと効果的に運良く今年を過ごすことが出来ます。
運勢が最悪とか運勢が悪いという年は、自分を振り返る、これまでの時の流れを振り返るのには適しています。
物事には始める時期と反省をする時期を交互にいったりきたりしています。
運勢が悪いとは、時の流れを味方にしにくいということ
時の流れに逆らいやすいと言っても良いです。
こういう時に「無理をする」と大抵ろくな事はありません。
無理をしやすい時期に当たりやすいということでもあります。
今やろうとしていることを再チェックしたり、今気になっている事を再検討することに意味が出てきます。
これはまだ何かが起きている人では無い人に向けてのお話です。
既に何かが起きている人はすぐに動いた方が良い
今年が最悪だとか、今が最悪だというのは、起きている出来事に反応しています。
でも、本当はこの起きた出来事に対してどうしたかによって、本当の運命が顔を出します。
本当に最悪のままにしてしまうのか、「あれがあったから助かった」に出来るかが、本当の運勢の姿です。
今年の運勢は良くないのはしんどいのですが、このタイミングで起きた出来事は「今何とかした方が良い」ことが多いです。
それは未来の幸運に繋がっていますので、今動いた方が良いです。
今動けば流れが変わっていきますので。
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