朝っぱらから読む内容じゃないですね(笑)。
台風の影響からかずいぶん早く目が覚めました。
お昼がやばいやつ(眠気で)です。
離婚の話は、私に相談されるケースでは多いです。
人に話しにくいというのもありますし、「本当に良いのだろうか」「ほかに無いだろうか」といろいろとネット検索をされるために、自然と私のところにたどり着かれます。
このブログでも離婚の話はちょいちょいしています。
離婚の判断が難しい時にどうすれば良い?
「離婚をする」と心のどこかで決めている場合は話が早いです。
しかし、「離婚をして良いだろうか、ほかに無いだろうか」という場合は、まだそこまで達していません。
離婚をして良いかどうかは、相談者にとって「離婚が必要かどうか」が基準になります。
離婚の必要性は一緒(同居別居問わず)に居られない場合です。
すでに気持ちが付いていかず、どこかで割り切ってしまっています。
気持ちが多少なりともある場合は、まだ離婚は早いかも
離婚が必要ない場合でも辛いというときは、ほとんのケースで別居をお勧めすることが多いです。
ただいずれにせよ、一つ大事なポイントがあって、それは「今はまだ準備期間」ということです。
置かれている環境によってどうしたら良いかが変わってきます。
働いている人は離婚の準備も早いです。
離婚して良いかどうかは、生きていけるかどうかが大きいからです。
ただし、生きていけるかどうかだけで離婚して良いかどうかの話にはなりません。
生きていけなくても、飛び出たほうが良い場合もあります。
そういう状況を除いて、多くの場合は「どうやって生きていくか(生活も含め)」が必要になります。
占いはその人に合った選択を最も早く引き出してくれます。
常識で判断したり、慣習にしばられたりしません。
最適な選択肢を可能な範囲から引き出すのが占い
あとはその結果をどういう風に相談者が活用するかです。
ここに至るまでの過程は、相談者と一緒に整理していきますので、相談者が出来ることを積み上げています。
大事なのは「いつ離婚に踏み切っていくか」です。
離婚の準備は大事ですが、時の流れをつかむことが出来れば尚良いです。
緩やかな離婚への流れが穏やかです。
一人(または子連れ)でも生きていける目途を付ける
まずは自活の力かそれに準じる力を身につけ、次に住む環境を整え、そこに移る。
最後に離婚の手続きをする、という感じです。
スムーズに離婚が出来るかどうかは、まだ迷っている状態から準備をするからです。
これこそが占いで一番大事な流れです。
「離婚をして良いかどうか」から人生が始まる
「離婚」を考えることで、これまでを振り返る事が出来ますし、自分の本心を見つめ直すことも出来ます。
占い師に相談して「離婚をした方が良い」となったとしても、そこからが本番で、どうして行けばよいのかが必要になります。
占いは、何をやっていったら良いかという具体的なことまで、その人に合わせて明らかにすることが出来るので便利です。
もちろん、離婚を望むと言いつつも、実は離婚をしないほうが良いという場合は、それも占いではっきりします。
離婚をするにしてもしないにしても、「離婚」を考えることで未来が開けてきます。
悩んだら「離婚」を考えてみれば良いのです。
そうすれば必要な答えが見える様になってきます。
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