離婚したいと思った時に開運のチャンス有り

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結婚と離婚に関してのご相談は、離婚のほうが私は多いです。

離婚のご相談内容は様々ですが、傾向として「離婚するしかないかも」と思っている場合は、離婚をした方が運が開ける(人生が変わる)ことが多いです。

逆に「離婚をしたくない」ケースで、相手も同じように思っているのにうまくかみ合わなくてつらいなら、離婚をしない方が良いことが多いです。

相手も自分もお互いの事を想っている場合は、お互いの距離感を占う事で、相手に対する考え方や感じ方が切り替わり、二人の関係が修復されやすくなります。

今回のお話はいろいろな状況がある中で「離婚したい」「離婚するしかない」と思った時のお話です。

離婚は運命の節目、運気の変わり目の時に気持ちが動きやすい

離婚をしたい、離婚しかないと思った時は、一歩間違えると運気的にどんどん落ちてしまう可能性があります。

この状態になると結婚生活は辛いものになっていて、にっちもさっちもいかないところまで行ってしまったために「離婚」が出てきます。

人間がもつ運気は、日常生活の影響をものすごく受けます。

離婚前の家庭内の空気はきつく、そこに居たくないと感じてしまうことが増えます。

「空気」に色は付いていませんが、呼吸のために必要なものです。

「気」を持つ人間は、嫌な気を放つことも吸収することも出来る存在です(良い気・心地よい気を放つことも可能)。

離婚に至る状況は嫌な気を作り出していますが、自分自身も吸収してしまい結果的に離婚にたどり着く感じです。

大きな節目の時に相手から離れると流れが変わる

離婚を考え始める時はストレスが既に大きくなっているので、自分から混乱を引き寄せるような厳しい流れを選択してしまうことが多いです。

こういった経緯があるので、離婚に伴う引っ越しでは、凶方位を選びやすくなります。

でも、凶方位であろうとなんであろうと、距離をとることでハッキリすることが増えます。

いきなり離婚の選択をするしかないほど追い詰められているケースもありますが、距離を置くことで人生が変わり始めます。

離婚をするかしないかは、距離を置いた結果で判断しても良いです。

無理に距離をおいた時は思った以上に心身のダメージが多いこともあるので、自分を守る環境を作る事も大事になります。

離婚は運命の選択の時だけど、チャンスに変えるために準備の時でもある

離婚は多かれ少なかれ無理をする環境があります。

うまく距離を置き、時間を過ごす中でやっぱり離婚かなというケースは、スムーズに動けます。

行き着くところまで行った離婚はしんどいです。

だからこそ、行き着くところまで行った離婚をチャンスに変えるなら、自分の世界を作る事を優先していきます。

二人の世界、家族の世界から一人の世界を作り直していきます

一人で何とかしようとすると、何かの拍子にがたがたに崩れることが多いので、周りの人に協力をしてもらいます。

離婚後、うまくバランスを維持しながら体制を立て直すことが出来ると、離婚前よりも幸せになっていけます。

離婚になるかならないか、それは「今」がどういう状況にあるかで変わってきます。

離婚になってもならなくても、良い状態を目指していくことが出来れば、自然と必要な選択が見えてきます。

もしかしたら離婚をしなくても良くしていけるかも知れません。

どうしようかと悩むなら、離婚も視野にいれ、思い切ってみると人生が動き始めます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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