養蜂のお手伝いの申し込みがお手伝いプランに来た!

お手伝いプランの様子

写真は4月15日の朝の空↑

本物のハチミツの一つ?蜜蜂と同化したみたいな人がつくるハチミツがあるよ」を先日書きました。

最後の一文に「後日談が生まれました」と書いたのですが、その話が出てきたのが4月13日(日)です。

私は「お手伝いプラン」を始めました。

これからの時代、今まで以上に人の繋がりが大事になるため、私は私が出来る事をやろうと思ったのがきっかけです。

日曜日に武史さんところに遊びに行ったのですが、その時に「あの養蜂家の人にお手伝いプランの話をしといたんだけど連絡来た?」と言われ「来てないです~」って返事をしたのですが、何かと思ったら・・・。

「今、彼、車を運転出来なくて運転してくれる人を探したから内田くんに相談してみたら?」って話をしたんだよねとのこと。

とりあえず話は来てなかったので、「来たら対応します~」って答えました。

さて、その日の夜、メールが来たなって思ってみたら養蜂家さんからだった。笑

会ったことも話したこともある人ですし、ここ半年はハチミツの注文もしているので、知らない人ではありません。

早速連絡をしてみたら「4月下旬ぐらいから5月6月で2ヶ月ほど、蜜蜂を車で運ぶのを手伝って欲しい」ということでした。

ざっと内容を伺いましたが、どういう内容でもとりあえずOKするつもりだったので、すぐに「OK」って答えました。

知っている人ということもありましたし、このタイミングでこういう話が来るなら受けてみるしかありません。

今のところ分かっているのは、静岡と山梨の南アルプスに八王子から蜜蜂を運んで、現地で花の蜜を採集するので、運転手兼荷物の上げ下ろしでした。

さらに山の中に入るので野宿になるため寝袋必要なんだけどある?と言われて、持ってないですと答え武史さんに貸して貰うことにしました。

いきなりワイルドになってます。笑

北海道に15年ほど住んでいたときはバイクに乗っている時期もあったので、長距離移動で疲れて道路で寝てたこともあり野宿は特に問題ないですが、誰かと一緒に野宿は無いな・・・笑

主に夜移動して昼間に作業をして帰ってくるっていうのを6~7日おきにやるらしいです。

この話自体は冬だったかに話題に出てて「大変ですね~」って話してたというか、まあ私には関係ないと思っていました。

実際、天候や花の状態によって予定が変更される作業となるため、余程時間に融通を効かせられないと難しいです。

私もそれなりに時間の融通を効かせることが出来ますが、それでも予定を動かせない場面が月に何度かありました。

ちょうど1ヶ月前の3月14日にこれまで引き受けていた仕事が完了して、予定を自由に組むことが出来るようになりました。

そんな矢先に来たお話です。

う~ん。

どういう仕組みなんだろうと思います。

この流れは養蜂家さんのためになっているのは確かなはずですが、私にとっては「この流れってどこに連れて行かれるんだろう?」みたいになってます。笑

まあ、早々に心がくじけて「やっぱり無理です~」ってなるかもしれませんが、お手伝いプランとして受けました。

私が想定していたお手伝いプランとなんか違う。笑

だけど、「どうしようか」と思っている人の想いに応えるという点ではどんぴしゃではあります。

お手伝いプランがどんな感じなのかにもちょうど良いし、この話は今後しばらく続くと思う。笑

何かお手伝いすることがあったら相談してみてください♪

2

コメント

タイトルとURLをコピーしました