TikTokを見ていて「あぁ、素敵な考えだ」と感じる事がありました。
「スピリチュアルは精神世界を知る手段」みたいな話です。
占いはそこそこの期間やってますが、スピリチュアルのこととかよく分からない私です。
物質世界と精神世界、そういうものがあるのかないのかあまり興味は無いけど、「この世界は自分がつくりだしている」というのはなんとなく分かる気がします。
心の有り様は精神の有り様です。
精神の有り様は見えている世界の有り様でもあります。
その人の意識によって、その人の見えている世界は変化しますので、これは合っていると思う。
身体（五感・六感）を通してこの世界を認識しています。
身体を通してこの世界を現実の世界、物質の世界として認識していますが、一方でその認識にとらわれやすくなっている気もします。
だからこの世界の有り様を知ろうとすると「認識」の切り替え？が必要だと予測できます。
私は「人」がこの世界を作っているのでは？と考えるようになってきました。（様々な視点があると思いますが、その中の一つです）
この世界の中にそれぞれの「人」がいるのではなく、それぞれの「人」の中に世界がある感じ。
これはその人の受け止め方・理解の仕方でその人の現実の世界が変わるからです。
一瞬前まで泣いていたのに、一瞬後に笑っていた、そういうことがありえます。
泣いていた時の世界と笑っていた世界では同じ世界のはずなのに違った感じで認識しています。
これにより人によって世界が変わると予測でき、更にこれは一人一人に「自分が作り出した世界があるのでは？」という仮説に繋がります。
あまり意味はありませんが、世界人口が77億人として77億の世界があるといえばあるし、無いと言えば無い。
一人の人が世界を作っているのであれば、それは結局一人なわけで。笑
一人一人の世界は意識・無意識、顕在意識・潜在意識によって形成されている考えると、マーフィーの法則とかも「そうだよね」ってなります。
突然出てきたマーフィーの法則ですが、昔好きだったんですよね。笑
顕在意識・意識が自分です。
潜在意識・無意識が自分という意識を取り巻く世界です。
どちらも自分です。
自分とは何か？というテーマは今は脇に置き、これら全てが自分であるなら、この世界を作り出しているのも自分ってことになるのでは？と。
結構しっくりくると思うのだけどどうでしょうか。（続く）
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