運命の節目は「どうしようか」と悩んだ時

開運の一言

占いが気になる時は大抵運命の分かれ目に来ています。

占いは別にしても何かに「悩む」時は運命の選択肢が提示されています。

小さな悩みから大きな悩みまでありますが、その全てが運命の選択になります。

小さい悩みが積み重なり大きなうねりになります。

だから、悩みは小さいうちに考える時間を持つと良いです。

悩みを受け止め考えるには「軸」が必要です。

人によって状況によって変わる部分もあるのですが、本質は「幸せであること」です。

本来、人や状況によって変わることが無いのが「幸せ」という存在です。

でも、いきなりその視点で考えるのは難しいこともあるので、その場その場で悩んだ時に「私の幸せってなんだろう」みたいに意識を巡らせます。

買い物で悩んだ時に「十分なお金があっても欲しい物か?」という判断基準を持つのと似ています。

誰かとお付き合いをする時も「本当に大切な人がいても、この人と人として付き合えるか」みたいな基準でも良いです。

人ってついつい目先の事で自分の本心を抑え込んでしまうのです。

悩みは厄介な存在に見えますが、悩むからこそ運命の修正が可能になります。

本当は様々な場面で「自分に合った道筋」というのが見える様になっています。

目の前の快楽・苦難ではなく、トータルで良いと思える人生への道筋です。

たとえ振り返ったとしても望んだ選択を出来ないかも知れません。

でも、それは「今」出来ないだけで、準備を進めて行けば出来るタイミングが巡ってくる可能性が高まります。

こうやって運命を少しずつ良い形に修正していくことが出来ます。

まずは数ヶ月、変化が見えてきたらそのまま半年から1年を掛けてコツコツこれまでと判断を変えていくと、負担が少なくて大きく変化する事が出来ます。

今日の明日のでは難しく、今週来週でも難しいですが、少しずつ、多少行きつ戻りつしても、自分自身に投げかけながら選択をしていくとたどり着けます。

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