占いを受ける時に大事なのは、「占いを受けた結果どうなったか」です。
占いが好きだからっていう人はあまり気にしなくても良いのですが、いろいろと気になって占いを受け、その占いに合わせて行動した場合のお話です。
占いを受け何らかの決断をした場合、判断の目安の一つが「占い」になっています。
占いを受けることによって人生が変わることがあります。
本当だったらしないような決断をすることがあります。
方位関連の占いを受けると引っ越しをどうするかに影響を与えます。
予定をしていなかったのに引っ越したり、予定をしていた場所への引っ越しを止めたり。
そういうことが実際に起きています。
その決断が合っていたかどうかの判断はした方が良いというお話です。
占いの結果に近い感じになっていったのであれば、その決断は「合っていた」となりますし、これからも使えます。
占いの結果に遠い感じになっていたのであれば、少なくとも「その占い」は合っていない可能性が高いです。
占いを受けたらダメだとは思わないです。
ただ、無理をして予定を変えたり、無理をして予定を入れるような場合、その判断が人生を後押ししてくれたとか、前よりももっと幸せになったとか、そういうものに繋がって欲しいです。
占いは幸せになるために受けるのであって、占いの結果に今後も合わせて行くかどうかは「幸せかどうか」が判断基準になります。
合わない占いもあります。
だからこそ、占いを受けた後、判断が必要になることもあります。
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