弱いところを知っておくと運が落ちにくい

今日の開運

昼は「あちー」ってなりますが、日が陰ると「少し涼しい?気のせい?」みたいな感じです。

今年はこんな気温の変化をするのかな~と思いつつ、汗をかいてます(笑)。

ここ10年ずっと、天候が悪化する時は極端に悪化することがあります。

雨が降るなら短時間にものすごく降ったり、暑い時はものすごく暑くなったりです。

この時に「弱いところ」から壊れたりおかしくなったりします。

家相・風水でも弱いところから影響を受けると見ますし、他の占いでも運の影響力を強く持つ者が下がると、運の影響を強く受けやすい人(弱者:子供やペット)から表面化しやすいとみます。

言いたいことは、家の場合なら「ここは何のリスクがあるだろうか?」と知っておくと良いという話であり、「私の短所は」とか「私は○○の時にうまくいきにくくなる」とかを知っておくという話です。

普段なら大丈夫なんです。

でも、何か極端な事が起きた時、そこから運が下がり現実に表面化しやすくなります。

避けられない部分も多いと思います。

水害にあいやすい場所だからといって、別の場所に引っ越しをしようとはなりません。

それが出来るならそうしてると思いますが、そうしない・できない何らかの理由があるからです。

自分の短所やうまくいきにくい状態を知っていたからといって、それを無しにすることは無理です。

「知る」ということは「変える」ということではないのです。

水害に遭いやすい場所なら「水害が起こる前提」で住宅環境を整えます。

分かっていれば、水害は避けられなくても、被害を軽減出来ます。

短所や問題点が分かっていれば、それでトラブルが起きることを前提に備えておけば良いです。

日常では気にならない事が急変で気になりトラブルになりますが、それそのものを何とかしようとするのではなく「それが起こる前提で備える事」で何かあっても無難に過ごせる可能性が高まります。

数十年前なら緩やかに問題が起きましたが、今は短期間に集中的に多方面で問題が起きやすくなっているため、気に掛かってはいるけど何とかなるだろう思っているところに備えておくと安心です。

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