昨日の話の続きみたいなものですが、占いをする時に特に気をつけていることがあります。
人は何かをやろうとする時に正しいか間違っているか、吉か凶かをきにしやすいです。
引っ越し先が凶方位とか辛いです。
凶方位は「その先はいろいろと大変だよ」という暗示です。
暗示であって、確定ではないところが大事です。
凶方位の影響は交通事故をするとか大病するとか破滅するって占い師に言われがちですが、これも紐解いてみると「何も無いところからは生まれない事態」です。
油断・蓄積・無理が重なる先に事故が起きたり、病気になったり、身を持ち崩したり・・・。
因果が分かりにくいものも多いですが、現状を整理して行くと気づくことが出来るモノもあります。
引っ越しにしろ旅行にしろ何かをやろうとしている時に凶方位の時は、無理をしていないかを確認します。
特に引っ越しはこの確認が大事です。
何か無理をして引っ越しをしようとする場合、引っ越し後にそこからトラブルが拡がり始めます。
これが分かっていると、そこにまずは手を付ければ良いことも分かります。
これが回避できる大変さです。
必然の大変さは事前には分からないことが多いのですが、回避できる大変さに対処をしていくと必然の大変さも軽減されます。
占いは見えない世界だけど、見える世界に対処をすると見えない世界にも影響を及ぼし運命を変えます。
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